有限会社アマリファーム さんのプロフィール写真

有限会社アマリファーム

農業

アマリファームでは、環境に配慮した農業を行い、環境循環社会実現につながる取り組みを行っています。「農家の財産は土である」という考えのもと、長年土づくりの一環として地元でとれる資源(わら・コーヒー豆皮など8種類)を配合・発酵させ、堆肥を自社製造しています。製造した弊社オリジナル堆肥は、自社圃場の土に混ぜて毎年活用しています。堆肥によって、農薬使用量を減らすこと・地力を回復させることが可能となり、土壌中の微生物多様性が守られ、結果として畑の土の力が最大限に引き出されます。



弊社は、小諸の「土」に着目した小諸市の農業プロジェクト「KOMORO AGRI SHIFT」にも関わり、会社の枠を超えた様々な連携を通じて、今後も小諸の未来の農業・環境に貢献できるよう尽力していきます。

住所
長野県小諸市塩野1932-1
地域
佐久
ホームページ
http://www.amarifarm.com
Facebook
https://www.facebook.com/amarifarm
主な取組内容
  • 2 飢餓をゼロに
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

アマリファームは、SDGsに賛同し、「農家の財産は土である」という考えのもと、微生物多様性が保たれるよう土づくりを通じた持続可能な農業を行っています。若い農業者の雇用と育成に努め、福利厚生の充実を中心とした労働環境整備を進めています。今後も農業事業を通じ、SDGs達成に努めていく所存です。

重点的な取組1

内容

地元の資源を再利用した堆肥を用い、野菜作りを行う。

2030年に向けた指標

土壌消毒に使う農薬使用量を0にする。

進捗状況

カット野菜工場で発生した野菜未利用部を堆肥の材料にしたものを引き取り、堆肥の資源とし利用しています。自社で作成した堆肥で土壌の菌の状態を保てているため、2022年度レタスの土壌消毒不使用です。

重点的な取組2

内容

製品出荷時の資源有効活用を行う。

2030年に向けた指標

出荷時に用いる段ボール量の50%減。

進捗状況

2022年度段ボール使用量、前年比7%削減。

重点的な取組3

内容

若者の農業担い手・雇用の維持。

2030年に向けた指標

農業技術を持った若者の育成。

進捗状況

入社年度に応じた業務実施計画の制定。
大型免許等、業務に必要な免許費用のサポートを行いスキルアップできる環境を整えています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年07月05日

ページの先頭へ

登録企業ログイン