株式会社オーチャード
生活産業サービス業、娯楽業
林檎の湯屋おぶ~は、江戸時代から続く銭湯の文化を大切に継承し運営しております。
地域コミュニティの交流の場として、仲間との語らいの場として、また親子のコミュニケーションを育む場として この松本で20年以上にわたり銭湯文化を伝えてきました。
また、お子様を対象に行うお風呂マナーの伝承活動である「浴育」、自社ジェラート「ソダテル」ではお子様の苦手な食材の克服を応援する「食育」など夢溢れる子供達の成長の一助になれればという想いで行っております。
SDGs達成に向けた経営方針等
社是「暮らしに活力を、社会に安らぎを。『有難う』を考動の先に。」
① 従業員の心身の充実
② 社会へ「安全・清潔」を基本とした安らぎの提供
上記を事業経営の軸とし、ステークホルダーの『有難う』を追求する事で成長します。
これらはSDGs達成の目的と同様と捉え、会社をはじめ各従業員が役割を明確化し、貢献して参ります。
重点的な取組1
内容
働きやすい職場環境の創出
2030年に向けた指標
リフレッシュ休暇取得
(2021年0名→2030年社員すべて)
女性管理職登用
(2021年0名→2030年3名)
進捗状況
リフレッシュ休暇取得
・2022年社員全員のリフレッシュ休暇の取得達成→2023年同様に全員取得達成。
女性管理職登用
・2022年女性管理職0名→2023年女性管理職1名(ジェラート部門店長)。
・2022年社員女性比率40%→2023年社員女性比率36%(△4%)。
・2022年新卒女性社員1名採用→2023年女性社員2名採用(うち1名新卒)
その他
・2022年給与明細をWeb給与明細化。
・2022年タイムカードのペーパーレス化を計画中→2023年ペーパーレス運用。
重点的な取組2
内容
灯油使用量及びCo2排出量削減
2030年に向けた指標
灯油使用量20%削減
(2021年340kl→2030年270kl)
進捗状況
灯油使用量20%削減
・2021年340kl→2022年345kl→2023年357kl。
・来場者数増、オペレーション変更等により増加に転じている。
重点的な取組3
内容
クリーンエネルギー事業の創出及び普及
2030年に向けた指標
クリーンエネルギー事業割合
(2021年0%→2030年30%)
進捗状況
クリーンエネルギー事業割合
・2021年0%→2022年0%→2023年0%。
・灯油燃料を電気ヒートポンプと太陽熱温水器のハイブリッド型への転換に向け専門業者と計画中。
独自の取組
お子様に向けた温浴施設での銭湯文化の継承「浴育」、自社ジェラートを使用して苦手食材の克服を応援する「食育」など子供達の文化形成・伝承を目的とした活動を推進しております。
具体的な取組
最終更新日 2024年04月09日