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旭松食品株式会社

製造業(食品)
旭松食品株式会社は高野豆腐メーカーとして、原料である大豆調達を通した活動を、SDGs達成に向けた活動の1つとして取り組んでいます。農作物である大豆は、栽培の過程で環境や作業者との関わりなしに調達することはできません。食品安全だけではなく、環境を保つための取り組みや、労働安全、人権保護などにも配慮した仕組みとして、GAP (Good Agricultural Practice) 認証がありますが、高野豆腐に使用する原料大豆として、このGAP認証を取得した大豆の使用に取り組んでいます。
弊社の企業理念は「私たちは、お客様の生活文化の向上と共に歩み、より快適で健康な食生活を追求し日々に新たに前進します。」ですが、SDGsの目標と目指すところを同じとし、食を通して目標達成に貢献するため、経営者、従業員が共に日々努力を重ね、新たに成長し前進していきます。
- 住所
- 長野県飯田市駄科1008
- 地域
- 南信州
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の企業理念である「私たちは、お客様の生活文化の向上と共に歩み、より快適で健康な食生活を追求し日々に新たに前進します。」は、SDGsの目標と目指すところを同じとし、食を通して目標達成に貢献するため、経営者、従業員が共に日々努力を重ね、新たに成長し前進していきます。
重点的な取組1
内容
持続可能な原料調達への取組
2030年に向けた指標
GAP認証圃場で栽培した大豆の調達
2030年 100%
進捗状況
サプライヤーとの取組
2024年 99.4%
(2025年10月28日報告)
重点的な取組2
内容
全社CO₂の削減への取組
2030年に向けた指標
CO₂総排出量
2030年 9,019トン
(2022年まで前年1%減、2023年から前年2%減)
進捗状況
長野県環境部環境エネルギー課へ年度報告。
2024年 9,116トン
(2025年10月28日報告)
重点的な取組3
内容
大豆栽培をとおした、地産地消や地域循環型社会実現への取組
2030年に向けた指標
地元生産大豆やご当地大豆使用の商品を
2030年までに累計20商品(2019年以降)
進捗状況
地元生産大豆やご当地大豆使用の商品 累計 24商品
農福連携の取組 2024年 延べ人数 1,011名従事、つぶほまれ大豆収穫量0.13t
(2025年10月28日報告)
具体的な取組
最終更新日 2025年10月28日
