アシストプラン株式会社
サービス業(ほかに分類されないもの)
弊社は自動車整備業向けのシステムを開発/販売を行っている企業です。
「価値あるシステムとサービスを創造し、顧客満足の向上を図り、会社の発展と働く喜びを通じて社会に貢献し信頼・期待される企業をめざす」を経営理念に掲げ、働き甲斐をもってお客様にサービス出来る環境づくりに取り組んでおります。
めまぐるしい速度で変化していく現代、SDGs活動の推進による社会活動はステークホルダーの人々が豊かな生活を送るための重要な要素となっています。具体的にはIT企業として、ペーパーレス化による環境保全、長野県の地域性を生かした農地活用を行うことで、お客様、地域に愛される企業を目指して参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
業務効率と情報共有を追求し、無駄な労力を減らし生産性の向上に努めるとともに、地域社会の貢献から愛される会社にし、働く喜びを感じる環境を育てます。
重点的な取組1
内容
全社会議におけるペーパーレス化の実現
2030年に向けた指標
100%電子化
進捗状況
会議資料100%電子化の実現
①社員19名全員へノートPCを配給し、打ち合わせ会議に配布していたペーパー資料を廃止し、PCを通じてデータ共有実施。
②コミュニケーションツールを利用することで、業務日報、各種連絡事項、出勤簿、顧客情報などデータ管理。データ化してものを抽出集計で利用することで、ペーパーレス化や効率業務を実現できました。このコミュニケーションは携帯端末との連携ができ移動中でも利用、効率アップされてます。
重点的な取組2
内容
有給取得率UP、保養施設等の活用による従業員のワークライフバランスの充実
①担当ユーザーの共有化。同一ユーザーを2人で担当とする体制づくり実施する。(有休を安心して取得できる体制づくり。)
2030年に向けた指標
有休休暇取得率50%
①2023年度(2022年8月1日~2023年7月31日)1年間の取得率。
A:社員19人合計有休日数・・・675日
B:有休取得合計日数・・・・・・・138日
c:有休取得率 ・・・・・138日÷675日×100=20.4% ※次年度有休取得率アップを進める
進捗状況
会議等で従業員への周知活動中
重点的な取組3
- 環境
内容
循環型農業へ参入(定年後の再雇用の受け皿)、社会の豊かさへ貢献
①循環型農業を目指し2023年12月から150㎡の実験ハウス建て、魚250匹を飼育し葉野菜中心に約3500株を研究栽培実施。近隣の家庭や同一地域にあるレストランで食していただき、食レポを収集中。
2030年に向けた指標
循環型農業への参入、再雇用の促進
進捗状況
参入計画策定中。
①2023年8月より循環型農業(アクアポニックス)設備設置開始予定。完成後、試験栽培開始。
②2023年12月より150㎡の実験ハウス建て、魚250匹を飼育し葉野菜中心に約3500株を研究栽培実施。
③2024年7月魚の種類を増やし、充実した野菜作りを目指す。
重点的な取組4
- 環境
内容
■循環型農業(アクアポニックス)
2023年11月より稼働開始。魚の飼育、野菜栽培へ水の循環による環境にやさしい農業の研究始めました。また、アンモニアやphや硝酸等最適な水を作るように日々検査し、生産性を高めることに努力しており現在20種類の野菜作付し、味の濃い野菜が出来ています。
2030年に向けた指標
このノウハウを構築し、栽培面積拡張を目標に進めて事業化を目指し、更に雇用の創出を図りたく努力してまいります。
進捗状況
現在、時期/規模/場所/設置設備などから運営に関する詳細データを構築中。
①2023年8月より循環型農業(アクアポニックス)設備設置開始予定。完成後、試験栽培開始。
②2023年12月より150㎡の実験ハウス建て、魚250匹を飼育し葉野菜中心に約3500株を研究栽培実施。
③2024年7月魚の種類を増やし、充実した野菜作りを目指す。
具体的な取組
最終更新日 2024年07月01日