長野トヨタ自動車株式会社
卸売業・小売業
長野トヨタは「先進のカーディーラーを目指す」企業です。
人と車のあり方を常に考え、地域のお客様の多様なニーズにお応えするため、日々邁進しています。
SDGsの取組みとして、「モビリティサービス(新たな移動サービス概念)」の展開を行っています。
弊社では新たな移動サービスとして、スマートフォンで簡単に使用できる「カーシェア」等のモビリティ事業の支援を長野県内で行い、ニーズ変化への対応をしております。
また、社会貢献活動として自治体へ「飛沫循環車両を無料貸与」する等の取組みを行ったり、2020年4月からは社員の健康状態をサポートする「健康管理課」の設置、車のサービス工場でのシフト制の導入など社員が笑顔で働ける環境づくりを整えています。
今後も皆様にとって「愛車」をお届けして参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は「先進のカーディーラーを目指す」企業です。大正13年より車の販売を始め99周年、親切と思いやり、人と車のあり方を常に考え、お客様の多様なニーズにお応えするため、常に先進のカーディーラーを目指して参りました。
弊社は真のモビリティカンパニーを目指すと共に、お客様や地域の方々を大事にし、その生活を豊かにすることや、環境問題など各地域が直面する課題に積極的に対応する努力を続けています。地元企業や自治体と相互に協力し合い、SDGsを実践するサスティナブルな企業として、社員1人ひとりがそのことを自覚し、各々の役割を果たしていくことにより、2030年が年限であるSDGsの達成に貢献して参ります。
重点的な取組1
内容
交通事故死傷者ゼロ社会を目指し、高齢者をはじめとした事故防止支援施策の強化。(2024)
2030年に向けた指標
・先進安全機能向上と啓発普及(高齢者事故対策、自動運転導入推進)
進捗状況
・交通事業者向け安全運転講習会の実施(地域選定)
・地域の小学生へ交通安全啓発冊子の提供(1,900冊)
・お客様へ自動車の安全機能および正確な使用方法に関する丁寧な説明の実施
重点的な取組2
内容
トヨタ「トータルクリーン」を目指し、環境に配慮した事業を強化。
バイオマス、水素、EV、脱プラ。
(2024)
2030年に向けた指標
・バイオマス発電事業
・水素発電燃料電池車(FCV)啓発普及
・メーカー電気自動車世界販売目標(2030年 年間350万台)
・脱プラ対策強化
進捗状況
・水素発電システムの導入に伴い、取引企業に対しFCV車との比較説明を行い啓発普及活動を実施(来場者延べ360名)
重点的な取組3
内容
地域課題への取組と社会貢献活動の推進(2024)
2030年に向けた指標
・県の信州ジビエ振興事業への参画
・県緑化事業支援等(2022年累計2.2万本⇒2030年累計2.3万本)
・新型コロナウイルス感染症患者等の搬送車両として飛沫環境車両を長野県へ無料貸与
進捗状況
・県緑化事業支援「ふれあいグリーンキャンペーン」の継続実施
(1976年から毎年継続し、長野県へ緑の苗木を累計24,689本贈呈。2023年は48回目として1,840本の贈呈)
・里親事業(飯綱町)において、コロナ禍で延期となっていた現地活動を再開(年2回活動)
重点的な取組4
内容
ユーグループ連携「モビリティ・カンパニー」変革チャレンジ(2024)
2030年に向けた指標
・お客様サービス向上
・「モビリティ・カンパニー」変革チャレンジ
進捗状況
・Uホールディングスと連携した地域におけるデマンドバス事業の展開(4地域)
重点的な取組5
内容
従業員が笑顔で働ける環境づくり、地域社会との共働(2024)
2030年に向けた指標
・「働き方改革」
・勤務シフト見直し
・地域社会との共働
進捗状況
・全社員ストレスチェック、健康診断の実施→健康管理課より個別フォロー実施
・婦人科検診、補助金制度取組
・新型コロナワクチン、インフルエンザ予防接種につき、社員親族を含めた集団接種を実施
・協会けんぽウォーク参加による健康促進(約70名参加)
具体的な取組
最終更新日 2024年04月09日