フレックスジャパン株式会社
製造業(非食品)
- 住所
- 長野県千曲市屋代2451
- 地域
- 長野
- ホームページ
- https://www.flexjapan.co.jp/
- https://twitter.com/flexjapan
- https://www.instagram.com/flexjapan/
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の理念である「私たちは考える集団」は、従業員一人ひとりが課題をしっかり認識し、よく考え、真摯に取り組むことです。人や環境に配慮し、社会や顧客が期待している製品やサービスを持続して提供していくこと、この理念は、SDGsの目標達成にも貢献できると考えています。
重点的な取組1
内容
温室効果ガス排出量の削減
【R4.7.25報告】
2030年に向けた指標
CO₂排出量の30%削減
(2021:35,585t → 2030:41,020t)
※2020~2021 年:コロナ禍による休業、出張制限等による減少値
進捗状況
2022年度、副資材の削減や外部企業との協働促進計画を策定
【R4.7.25報告】
【R6.7.26報告】
2023年6月時点で全社付属約14,000種類の登録が存在していましたが、
同月に約2,300種類のコードを削除し副資材の統一化と削減を実施。
更に2024年7月に約2,000種類のコード削除し統一化と削減を目指します。
重点的な取組2
内容
国内外従業員スタッフの育成と技術力向上
【R4.7.25報告】
2030年に向けた指標
専門職技能者20%増加
(2021:7.5% → 2030:25%)
進捗状況
新規資格取得者、退職社員の再評価を実施
【R4.7.25報告】
【R6.7.26報告】
縫製技術社内検定についてコロナで中断しておりましたが
2024年9月21日に再開予定
また衣料品再生事業2021年に事業開始に伴い、
シャツ以外の衣料品のあらゆるものをリメイク、リフォームする技術と
経験値を3年間かけノウハウの蓄積が順調に進行。
通常のミシン、糸、針では縫製不可能な衣料品も対応可能となる。
例
(柔道着→バック、着物→バック、ペンケース、名刺入れ
レーシングスーツ→バック、財布など)
重点的な取組3
内容
オンデマンド生産と供給体制強化
【R4.7.25報告】
2030年に向けた指標
オンデマンド生産と供給 13%増加
(2021:3% → 2030:20%)
進捗状況
2022年度、オーダー事業に加え、再生衣料事業の計画を策定
【R4.7.25報告】
【R6.7.26報告】
オンデマンド生産(オーダーシャツ)生産供給体制の推移
2021年2月期 113,364枚
2022年2月期 137,354枚 121.1%
2023年2月期 126,540枚 92.1%
*2022年はコロナ渦あけの特需で大幅に増加するもその反動で
2023年は減少しましたが21年よりは増加となる
【R6.7.26報告】
衣料品再生事業開始に伴う専門職技能者育成状況
2021年 7.5%
2022年 11%
2023年 24%
2024年 31%
具体的な取組
最終更新日 2024年07月30日