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株式会社JAPAN BGA本社

農業

私たちは地球環境と持続可能性について土壌生態多様化の修復と健康にこだわる次世代循環型農業を取り組んでいます。先端科学技術を用いて古に戻し自然の摂理を取り戻し本来があるべきの農業と食生活を実現しながら次世代型のオーガニックライフを創出します。次世代EPA農食健一体化技術を活かしてSDGsの「目標1:貧困をなくそう」、「目標2:飢餓をゼロに」、「目標3:全ての人に健康と福祉を」等を始めとする持続可能な開発目標に賛同し環境保全と健康社会の実現に貢献します。
農業に携わる者として、
「環境負荷のかからない農業の実践」
「美味しく、安全な食材を生産し、提供することで皆様に幸せを感じてもらいたい」
消費者が笑顔で暮らし、食べている姿を想像しながら、日々取り組んでいます。

「ONE Health ONE LIFE」を掲げて農業に取り組んでいます。

住所
長野県諏訪郡原村978
地域
諏訪
主な取組内容
  • 1 貧困をなくそう
  • 2 飢餓をゼロに

SDGs達成に向けた経営方針等

「人間にも環境にも優しい、循環型有機農業の確立・普及を進めていく」
「より安全安心、健康機能性・栄養価の優れた作物を多くの方に提供し、喜んでもらいたい」
社員全員がこの思いを持ち、実現に向けて進めていくことが SDGsと同じ目標であり、共に達成に向けて貢献していくことに繋がると思っています。
ONE Health ONE LIFE

重点的な取組1

  • 環境

内容

作物を入れるパック、フィルムの素材をペットボトル100%リサイクル資材やバイオマス資材へ全て切り替える。
資材を定期的に見直す取り組みの実践

2030年に向けた指標

現在使用している包装容器のエコ化は約50%、2030年には100%を目標に進行中。

進捗状況

現在包装容器のエコ化は約70%まであげています。
今後も100%を目標に移行していきます。
個包装などのプラスチックゴミが出ないタイプの出荷形態を取り入れている。

重点的な取組2

  • 環境
  • 経済

内容

オーガニック循環農業の確立。
健康機能性の高い農産物の栽培、技術開発や普及活動を行う。

2030年に向けた指標

一部購入している有機肥料の購入も2030年にはなくし、地域資源を積極的に利用して全て自社製造で行う。(プラスチックゴミ0の実現)

進捗状況

一般購入肥料をかなり削減することに成功している。
自社製造肥料、堆肥をメインで使用することでプラスチックゴミを大幅に減らすことができるので今後も継続していきたい。
地域資源も積極的に活用している。

重点的な取組3

  • 社会

内容

現場労働者の福祉を重視。
現場作業員の負担軽減。
労働環境の見直し。

2030年に向けた指標

積極的な機械導入による効率化により、労働時間の削減、負担の軽減に努める。
年間労働時間
2020年→2100時間
2030年→1800時間
休憩時間を確実に確保する

進捗状況

背負いの動力噴霧器を据え置きタイプに切り替えたり、
選別機を導入したり、
身体的負担、労働時間の削減を少しずつ実行している。

独自の取組

自社開発のオーガニック肥料等次世代型農食健一体化栽培技術を使って、有機JAS認証した機能性表示(ストレス緩和と血圧改善G1376号)生鮮食品「薬膳菜果ミニトマト」を栽培生産しています。他の農産物も栽培しています。
化学肥料や農薬に頼らない農業を実践しています。
地域環境にも配慮した循環型農業を行っています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年04月09日

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