長野観光自動車株式会社
運輸業、郵便業
弊社は、一般営業タクシーや大人数が乗れるジャンボタクシー、車いすに乗ったままで乗車できる車いすタクシーと寝たまま乗車できる寝台タクシーなどの多彩な車種で、お客さまの安心で快適な移動をサポートしています。
長野県内の観光地を周る観光タクシーや、買い物代行や通院の介助サービス、出産を控えたお母様の通院のお手伝いなどは、地域の方や県内外の方にご好評いただき、長野観光グループの観光バス事業や福祉事業と、タクシーの三社が一体となったサービス提供により、お客様のニースに合わせて事業を発展しています。
- 住所
- 長野県長野市大字高田1462-5
- 地域
- 長野
- 主な取組内容
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SDGs達成に向けた経営方針等
長野観光自動車は、「基本方針」にある「自然・環境を守り、地域社会に貢献する」に基づき、運輸事業を通して、地域社会及び環境の問題に積極的に取り組み、そして、地域経済の発展のために、労働環境の整備と社員の健康増進を行い、働き甲斐のある仕事の創造を目指します。
重点的な取組1
内容
環境に配慮した車輛(ハイブリッド・EV車)を積極的に採用することで、地域社会の環境づくりに貢献します。
2030年に向けた指標
環境に配慮した車両の導入
2022年6%→2030年30%
進捗状況
タクシー営業車両をガソリン車からハイブリット車に入れ替えを行っています。
2022年度においては、ハイブリット車の割合が12%までに進み、2030年の目標の30%達成に向け、今後も環境にやさしい車両を積極的に採用してまいります。
重点的な取組2
内容
赤ちゃんから高齢者、外出困難者に安心で安全な移動を提供するとともに、子育てや家族の介護に携わる世代が安心して働けるための支援を行います。
2030年に向けた指標
ユニバーサルデザインに準ずるタクシーの導入
2022年13台→2030年30台
進捗状況
2022年は世界的な半導体不足でユニバーサルデザインタクシーの導入が思うように進みませんでした。
2023年に入り少しずつ供給不足も改善に向かっていることから、ユニバーサルデザインタクシー車両の導入を、今後も積極的に行ってまいります。
重点的な取組3
内容
女性が十分に活躍できる職場環境づくりと、社員のスキルアップのための支援を積極的に行います。
2030年に向けた指標
女性職員の比率
2022年20%→2030年30%
進捗状況
2022年度は女性ドライバーの採用を積極的に行い、女性職員の比率が35%となりました。
2023年度以降も引き続き女性の職員の採用を進めてまいります。
具体的な取組
最終更新日 2023年04月28日