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株式会社中部テクノ通信

建設業

持続可能な社会に向けての目標を会社一丸となって待ち、次世代の子ども達に明るい未来をバトンタッチできるようチャレンジし続けていきます。

(2025年5月28日報告)

住所
長野県松本市島立1718-4
地域
松本
ホームページ
https://c-tecno.co.jp
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は、【未来の子どもたちへ豊かな地球を引き継ぐ】を目標に、SDGs(持続可能な開発目標)が可能な会社を目指し、地域の環境保全と発展へ貢献できるよう、まずは社員が仕事にやりがいを持ち幸せで輝き続けられる職場環境を作っていきます。また、新しい事への挑戦を恐れず、日々の努力で信頼を得て、品質のよい物づくりに励み、豊かな社会の実現に電気工事・通信工事を通じて地域貢献に邁進していきます。

(2025年5月28日報告)

重点的な取組1

  • 環境

内容

EV用充電設備取り扱いと高効率の電気設備の取り扱い。温室効果ガスの排出量抑制を推進。

(2025年5月28日報告)

2030年に向けた指標

電気自動車には欠かせない充電スタンドの提案や設置工事を行いエネルギー問題にも対応した地球に優しい交通インフラを目指します。
又、工事ではケーブルを全てエコケーブルにて対応とし、工事用車両は環境対策が施行された車両にて工事を行います。

EV用充電設備工事提案・実施。2030年50件(提案を含む)

(2025年5月28日報告)

進捗状況

2024年度 急速充電設備工事 127kVA 2台 90KVA 2台 又 エコキュートの工事1件 の工事を行いました。
2025年度 急速充電設備工事 128KVA 2台 157KVA 8台の工事を実施しました。
また2025年度以降も道の駅や一般の普通充電器工事を進めて行き電気自動車の復旧に力を入れてまいります。

(2025年5月28日報告)

重点的な取組2

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

地産地消・食品ロスへの取組を行い、地域貢献部署を設立。
学生とのコラボ商品など、もったいない物に新たな価値をつける可能性の追求を行う。
(2025年5月28日報告)

2030年に向けた指標

2030年に向けたSDGs達成に向けた指標
当社は、2030年を見据え、持続可能な地域づくりと食品ロス削減に貢献するために、以下の具体的な目標(KPI)を設定し、取り組みを進めてまいります。

1. 食品ロス削減・規格外野菜の活用
(該当SDGs:目標12「つくる責任 つかう責任」)

年間で活用される規格外野菜の重量を、2022年比で300%以上増加させることを目指します。

規格外野菜を使用した商品開発(店内販売商品)を累計20商品以上実施します。

食品ロス削減量を年間5,000kg達成することを目標とします。

規格外野菜の販売イベントを年6〜8回開催し、消費者との接点を広げます。

2. 地産地消・地域経済の活性化
(該当SDGs:目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標8「働きがいも経済成長も」)

地元農家との取引件数を年間20件以上とし、地域農業の支援に努めます。

地産原料を使用した商品の割合を、全体の60%以上に引き上げます。

地元学生とのコラボプロジェクトを累計10件以上実施し、地域教育との連携を深めます。


3. 食育・啓発活動の充実
(該当SDGs:目標4「質の高い教育をみんなに」)

食育講座を年間4回開催し、子どもや保護者に食品の大切さを伝えます。

食品ロスに関する講演活動を年間2回以上実施し、広く意識の醸成を行います。

小中学校や地域団体と連携し、教育活動を地域に根づかせます。

(2025年5月28日報告)

進捗状況

SDGsへの取り組み報告(2022年度以降)
当社は、持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、地域社会および環境への貢献を目的として、以下の取り組みを実施しています。

地産地消・食品ロスへの取り組み(2022年~)
2022年より、地域内で生産された農産物の活用を促進する「地産地消」と、廃棄される食品を減らす「食品ロス削減」を主軸とした活動を開始しました。これに伴い、地域社会との連携強化を目的とした【地域貢献部署】を新設しました。

「もったいない」に新たな価値を
規格外野菜や未利用資源の活用に焦点を当て、学生との共同開発によるコラボ商品を展開。「もったいない」に新たな価値を見出す取り組みを通じて、若い世代との連携による持続可能な社会づくりを推進しています。

教育・普及活動
現在は以下のような普及活動を実施し、食品ロス問題の啓発に努めています。

規格外野菜の販売による認知促進

地域イベント等での食品ロスに関する講演活動

食育講座の開催を通じた、子ども・保護者への意識醸成

今後も、地域・教育機関・企業など多様なステークホルダーと協力し、SDGs達成に向けた持続可能な活動を継続してまいります。

(2025年5月28日報告)

重点的な取組3

  • 環境

内容

事務所で使用する照明器具や電化製品を高効率省電力製品にて使用を推奨します。
冬期暖房として化石燃料を使用した暖房器具を廃止し ペレットストーブでの暖房管理を行います。

(2025年5月28日報告)

2030年に向けた指標

2024年に全ての照明器具をLED化としましたが 仕事で使う仮設の照明などはLED化が進んでいないため2026年中には交換完了を目指します。
又、仕事で発電機を使用しますが化石燃料の使用とCO2問題に対応する為充電式インバーターを導入して発電機の使用を抑える事を目標とします。
冬期間の事務所内暖房は今まで石油ストーブとエアコンにて対応していましたがストーブの使用は廃止とし ペレットストーブにて暖房管理を行い始めました。2030年に向けて家庭用も含め石油ストーブの使用を出来るだけ抑える取り組みをしていきます。

(2025年5月28日報告)

進捗状況

事務所内照明設備を全LEDに更新完了。
2023年ペレットストーブ設置しました。費用対効果の実験(ペレット購入代+電気代)と(灯油+電気代)の使用量を冬期間調査中(2期目)

(2025年5月28日報告)

独自の取組

新しい物(器具等)を買う前に、まずは中古品を買い使えるように自分たちで修理を行い現場で使用。

「捨てる」「もったいない」という言葉に従業員一同常に意識をし、私たちにできることを追求していきたい。

(2025年5月28日報告)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2025年06月07日

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