株式会社中部テクノ通信
建設業
持続可能な社会に向けての目標を会社一丸となって待ち、次世代の子ども達に明るい未来をバトンタッチできるようチャレンジし続けていきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は、【未来の子どもたちへ豊かな地球を引き継ぐ】を目標に、SDGs(持続可能な開発目標)が可能な会社を目指し、地域の環境保全と発展へ貢献できるよう、まずは社員が仕事にやりがいを持ち幸せで輝き続けられる職場環境を作っていきます。また、新しい事への挑戦を恐れず、日々の努力で信頼を得て、品質のよい物づくりに励み、豊かな社会の実現に電気工事・通信工事を通じて地域貢献に邁進していきます。
重点的な取組1
内容
EV用充電設備取り扱いを開始。温室効果ガスの排出量抑制を推進。
2030年に向けた指標
EV用充電設備工事提案・実施。
2022年取り扱い開始→2030年50件(提案を含む)
進捗状況
2022年内は社内研修を実施し、社員の理解習熟実施。
2023年度より一般住宅及び企業向けに展開実施し施工3件を目標とします。
また2023年度はBEV/PHEV用充電設備の施工に重点を置くため、ホームページ内に説明の記載および専用問い合わせフォームを設置し、行動を加速していきます。2024年度は充電設備施工2件、太陽光関連工事1件に携わることができた。
重点的な取組2
- 環境
- 社会
- 経済
内容
地産地消・食品ロスへの取組を行い、地域貢献部署を設立。
学生とのコラボ商品など、もったいない物に新たな価値をつける可能性の追求を行う。
2030年に向けた指標
廃棄食材レスキュー
2022年100kg→2030年300kg
2024年6月、800kg近くの跳ね出し玉ねぎをレスキュー。
カンパ制でお客様に価値を決めていただく販売方法を実施。集まったお金は全額玉ねぎ農家さんへお渡しする。
進捗状況
地域貢献部署として2022年7月11日に「地産地消・食品ロス」への取り組みを軸とした飲食店「菜のだ」をOPEN。
規格に入ることのできなかった食材等(卵・親鶏・混合米・旬の食材)を使用し、惣菜やお弁当・クレープ等へと変身させ地域密着の飲食店を目指して現在も試行錯誤を繰り返し、どのように食材を変身できるか模索中。
2023年7月から2024年の6月時点で、約1000kg程の廃棄(規格外)食材を「菜のだ」で調理・加工しお客様に提供ができている。
地元農家さんとの交流の機会も増えてきており、今後は規格外食材等を地域の中で循環できる飲食店を目指していきたいと思っている。
重点的な取組3
内容
事務所内照明のLED化
2030年に向けた指標
年内中事務所内全LED化
進捗状況
事務所内照明設備を全LEDに更新完了。
独自の取組
新しい物(器具等)を買う前に、まずは中古品を買い使えるように自分たちで修理を行い現場で使用。
「捨てる」「もったいない」という言葉に従業員一同常に意識をし、私たちにできることを追求していきたい。
具体的な取組
最終更新日 2024年07月08日