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山富産業株式会社

製造業(非食品)

当社は、「たくさんのしあわせな風景をつくります」というスローガンのもと、環境や景観に配慮したコンクリートブロックを作り続けてきました。その地の風景や環境を守りながら、人々が安心して暮らせる街づくり目指して取り組むことで、SDGsの達成に貢献していきます。

住所
長野県松本市井川城1-2-9
地域
松本
ホームページ
http://www.yamatomi.co.jp/
主な取組内容
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

山富産業株式会社は、時流に先んじた事業展開を図り永続的に社会に貢献すること。ならびに地球的な視野に立った豊かな環境の創造提案企業であることを経営理念の柱とし、人と自然、人と経済、人と他の生物の関係を重視した環境保全型のコンクリートブロック製品をつくり出してきました。今後もSDGs達成の目的とも重なるこの活動を大切にし、人と社会において、たくさんのしあわせな環境をつくり、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

内容

環境保全コンクリートブロックの販売促進。環境保全コンクリートブロックの製品化率をUP。

2030年に向けた指標

環境保全コンクリートブロックの製品化率を20%UP
(2022年全製品の20%→2030年40%)

進捗状況

2023年度実績全製品の25.8%
ゴミ焼却灰の溶融スラグをリサイクル使用した製品の増加。

重点的な取組2

内容

災害復旧などの急な需要にも、安定した製品供給が出来るような瞬発力のある生産体制づくり。早期復旧に貢献する。

2030年に向けた指標

生産効率のUP
1日の生産数30%UP
(2022年550㎡→2030年715㎡)

進捗状況

2024年4月時点実績488㎡/1日
設備改修の計画、生産効率UPの検討など実施中。

重点的な取組3

内容

コンクリートブロック施工への人材不足を補う省力化製品の開発、販売促進。

2030年に向けた指標

省力化製品の製品化率を35%UP
(2022年全製品の15%→2030年50%)

進捗状況

2023年度実績全製品の41.7%

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年05月14日

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