有限会社田中製材工業
建設業
「キグミノイエ」は、伝統構法「木組み」を使った、住む人はもちろん環境にも優しい家づくりをおこなっています。
国産材・県産材の無垢材をふんだんに使い、金物に頼らない「木組み」によって建てられた家は、木のぬくもりを心身共に感じることができます。
「木の良さ」を多くの方に感じていただき、山や森の生態系を守ることは、私達の目指すべきところであり、使命です。地元産の木材を使うことによって、地域の貴重な資源を後世に遺し、地域活性化へと繋げたいと考えています。「木の良さ」や「木がある暮らしの心地よさ」を伝えるべく、積み重ねてきた歴史や技術を守り、次の世代へと伝え、新たな取り組みに恐れず挑戦し続けてまいります。
SDGs達成に向けた経営方針等
国産材・長野県産材を使用した、住む人にも環境にも優しい家づくりを行うことが、私達の経営方針です。国内の山の循環サイクルを良くし、自然環境を守ることでSDGsの達成に貢献していきます。金物に頼らない「木組み」の工法を用いている点や、自然素材を多用している点などもSDGsの達成貢献には欠かせない取り組みであり、今後も永続的に行ってまいります。また、2025年にはZEH普及率100%を目標とし、再生可能エネルギーを取り入れたLCCM住宅の普及にも力を入れてまいります。
重点的な取組1
内容
国産材・長野県産材を使用した住宅数の増加
2030年に向けた指標
住宅数9棟増加(2022 6棟⇒2030 15棟)
進捗状況
住宅数9棟増加へ向けて従業員の募集や育成をしている
重点的な取組2
内容
国産材・長野県産材を使用した商品開発
2030年に向けた指標
国産材・長野県産材商品数増加 (2022 160個→2030 320個)
進捗状況
国産材・県産材商品数の開発(2023 220個→2030 320個)
ワークショップを積極的に開催
重点的な取組3
内容
女性の管理職比率を引き上げ
2030年に向けた指標
女性の管理職比率の20%増加(2022 20%→2030 40%)
進捗状況
女性の管理職比率(2023年 30%→2030年 40%)
独自の取組
・テレワークによる自由な働き方
・フローリング端材を再利用したカッティングボード制作
・住宅の契約書類を電子化してペーパーレス 等
具体的な取組
最終更新日 2023年06月07日