13リノベーション株式会社
建設業
13リノベーション株式会社における企業理念「関わるすべての人を楽しませ、喜ばせ、そして感謝を忘れない」の企業理念のもと建設業として地域社会における将来への課題を解決すべく「SDGs」を積極的に推進していきます。
人権・労働
1.働き方改革(有給取得、時間外勤務の削減等)に積極的な取組みを実施します。
2.地方からの新卒者の採用を積極的に継続実施しています。
3. 60歳以上の雇用を積極的に継続し、健康なら何歳まででも働ける社内風土を確立する。
4.協力業者へ仕事を安定供給することで広い労働と雇用の創出に貢献しています。
環境
自社の事業コンセプトである信州の自然と共存する家作り事業をさらに推進
1.再生事業
2.リデュース・リユース・リサイクルへの積極的な取り組み
3.廃棄物の管理の徹底・適切な処理への取り組み
4.生物多様性(生物多様性・生態系に悪影響を及ぼさないような環境への配慮・デザイン設計)
- 住所
- 長野県佐久市瀬戸1673-1
- 地域
- 佐久
- ホームページ
- https://13renovation.com
- https://www.instagram.com/jussan1644/
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
■□地方創生□■
<地域格差のない社会を実現する>
未来の子供達のために、信州の自然豊かで美しくかけがえのない環境を後世まで残す事を理念に掲げ
「世界でいちばん環境にやさしい魅力的なまちづくり」を実行して行こう。
重点的な取組1
- 環境
- 経済
内容
■□3Rの推進□■
リデュース・リユース・リサイクルへの取組み
2030年に向けた指標
■□住宅リノベーション■□
・スクラップ&ビルドの概念の断捨離。
・築年数のある住宅での≪価値および工法を見極め≫+現代のデザインを融合することで【新しい合理性のある価値の確立】
・在来工法での素晴らしさを残したうえで現代人の求める≪快適な理想的な暮らし≫を追求。【社会的な資産価値の維持・確立】に努める。
・古民家再生(再利用の定義・ライフモデル・ビジネスモデル)でのプロデュース。
・廃棄木材の再利用(創作家具・燃料エネルギー)におけるプロデュース。
進捗状況
■□目標達成における第1フェーズ□■
労働環境整備を最優先事項として推進
・リフォーム・リノベーションでの解体・産業廃棄物における現場業務内での分別の徹底。
・解体時での作業スタッフにおける粉じん・ほこり・石綿における対策においてトラブル防止への安全な取り組み。
・石膏ボード・コンクリート・屋根材・木材・鉄・アルミ・ガラスにおけるリデュース・リユース・リサイクルの徹底。
■□目標達成における第2フェーズ□■
第1フェーズ達成の中で、現在は第2フェーズにて(事例としてメイン写真2点添付)
・廃棄木材より制作したオリジナル棚・机などプレゼント企画
・解体時の廃棄木材より、365日野菜を栽培できる野菜小屋を提供(サポート)及び燃料エネルギーとして「薪ストーブにて冬季栽培」
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
□■□ダイバーシティ経営□■□
多様な人材(女性、外国人、障がい者、高齢者等)が、活躍できる環境整備
2030年に向けた指標
地方人口減少を回避するべく多様な人材が活躍出来る雇用を生み出す。
進捗状況
弊社の現場では、現在、実績・経験のある60歳を超えた方々がワンチームとして活躍しています。
日本家屋(在来工法)でのリフォーム・リノベーションにおいては、その時代で手掛けてきた先代の工法・技法・工夫、また、その土地での風土(気候・土壌)の理解と知恵が必然的に必要となるからです。
言い換えればこれら「ノウハウ」を次世代の建築に従事する若者に伝えて行く事、これらを、第2フェーズと考え推進を実行中であります。
重点的な取組3
内容
□■□社会貢献活動□■□
ボランティアなど社会貢献活動に積極的に取り組む
2030年に向けた指標
助け合える地域社会を目指し、社会貢献における市民ネットワークを設立する。
進捗状況
ボランティア・社会貢献活動
地域官公庁との情報共有のもと、プロジェクトを推進しております。
◎スクールゾーンにおける安全な歩道の確保:民間の外構(古くなった木造塀の撤去)
◎築年数50年以上:地元公立高校における部分補修
◎地方空き家における情報整理と取りまとめ、移住希望者、Uターン希望者への情報拡散
上記を現在進行しております。
独自の取組
ボランティアなど社会貢献活動に積極的な取り組み、地域における高齢化問題において万が一での事態にも対応出来るように【災害支援】【配給支援】同業他社(建設・建築業界)NPO法人と独自のネットワークを構築しております。
具体的な取組
最終更新日 2024年05月17日