株式会社トラスト

私たちは「塗装で、感動を。」の企業理念のもと、全ての人を幸せにするため、高品質で安心の塗装サービスを提供し、信州の住宅寿命を延ばし、環境負荷低減型のビジネス展開を行うことで、経済開発・環境保護・社会的包摂の３側面の課題に積極的に取り組み、SDGｓの目標達成に貢献してまいります。

SDGs達成に向けた経営方針等

私たちは「塗装で、感動を。」の企業理念のもと、全ての人を幸せにするため、高品質で安心の塗装サービスを提供し、信州の住宅寿命を延ばし、環境負荷低減型のビジネス展開を行うことで、経済開発・環境保護・社会的包摂の３側面の課題に積極的に取り組み、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

内容

遮熱塗料推進による地域社会の省エネルギー化促進および温暖化ガス排出量の削減
①遮熱塗料のお客様への積極提案
②法人や工場関連工事の積極受注

2030年に向けた指標

遮熱塗料の取扱い増加
・2020年度仕入れ額比300％への引き上げ

進捗状況

遮熱塗料の取扱い増加
・2020年度仕入れ額比300％への引き上げ
2020年度遮熱塗料代1,537,900円➡2022年度3,378,155円（2020年度比220％）➡2023年度4,752,250円（2020年度比309％）

内容

自社事業からの環境負荷軽減
①‐1標準色の推奨・提案
①‐2塗料管理のシステム化
②‐1 ５Sおよび３現主義の徹底
②‐2業務効率化による諸エネルギー効率改善・CO2排出削減

2030年に向けた指標

①廃棄塗料の削減
2020年度の〔売上：処分量〕を基準とした売上比処分量率△10％
②残業時間の削減
50％減少
（2020年度比）

進捗状況

①廃棄塗料の削減
2020年度の〔売上：処分量〕を基準とした売上比処分量率△10％

2020年度廃棄塗料処分費/2020年度売上高＝280,000円/349,042,546円＝0.000802194
2022年度廃棄塗料処分費/2022年度売上高＝360,000円/576,628,893円＝0.000624318（2020年度比78％）
2023年度廃棄塗料処分費/2022年度売上高＝280,000円/627,411,016円＝0.000446278（2020年度比56％）

②残業時間の削減
50％減少
（2020年度比）

平均残業時間＝2020年度総残業時間/該当人数=2100.5時間/21人=100.02時間
　　　　　　　2022年度総残業時間/該当人数=3177.65時間/20人=158.88時間（2020年度比159%）
2023年度総残業時間/該当人数=1888.15時間/22人=85.825時間（2020年度比86%）

内容

地域社会への貢献活動
①店舗周辺の清掃活動
②ボランティア塗装

2030年に向けた指標

①店舗周辺の清掃活動
毎月１回実施
②ボランティア塗装
年１回実施

進捗状況

塗装を①店舗周辺の清掃活動
毎月１回実施　➡　拠点ごと確実に実施中
②ボランティア塗装
年１回実施　➡　2022年度は「信濃ひまわり幼稚園」にて、手すり、遊具（滑り台や鉄棒など）のボランティア塗装を実施済み。
　　　　　　　　2023年度は未実施。

内容

持続可能な人間居住の実現および生産と消費形態確保のための活動
①高品質のスタンダード化のための塗装関連有資格者増加
②施工後のアフターフォローやサービス強化→リピート、紹介顧客

2030年に向けた指標

①資格取得者10名増
②‐1リピート件数300％増加（2020年度比）
②‐2紹介件数300％増加
（2020年度比）

進捗状況

①資格取得者10名増　➡　一級塗装技能士3名増 二級塗装技能士2名増(2023年、2020年比）
②‐1リピート件数300％増加（2020年度比）　➡　127件(2020年）⇒176件(2022年、2020年比138%）⇒179件(2023年、2020年比140％）
②‐2紹介件数300％増加（2020年度比）　➡　34件(2020年）⇒53件(2022年、2020年比156%）、OB感謝祭の初開催⇒54件(2023年、2020年比158%）、OB感謝祭継続

独自の取組

地域社会への貢献活動として、年に１回【ボランティア塗装】を行います！幼稚園や公園の遊具など、公共性が高い場所をピカピカにいたします！



また教育の遅れた業界だからこそ、社会人教育・プロとしての専門教育・リカレント教育・心にフォーカスした教育など、毎月2回以上の教育を行っていきます。より誇りある業界にするためにも、共に学び共に育つ「共育」を目指しております！

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年07月05日