長野森林組合
林業
・SDGsを明確に位置付け、2050年脱炭素社会の実現に向け、積極的にその達成への貢献を目指していきます。
・循環型林業の確立と木材生産力の強化に努め、人財の高度化を図ります。
・地域材の利用拡大に努めます。
・森林・林業の状況を伝えることで、「木を伐ること、木を使うこと」の大切さを広く知ってもらいます。
SDGs達成に向けた経営方針等
・SDGsを明確に位置付け、2050年脱炭素社会の実現に向け、積極的にその達成への貢献を目指していきます。
・循環型林業の確立と木材生産力の強化に努め、人財の高度化を図ります。
・地域材の利用拡大に努めます。
・森林・林業の状況を伝えることで、「木を伐ること、木を使うこと」の大切さを広く知ってもらいます。
重点的な取組1
内容
持続可能な林業と森林整備を通じた自然資源の保全
2030年に向けた指標
再造林・保育面積の拡大(2020年56ha⇒2030年110ha)
進捗状況
再造林・保育面積の実績
2021年 25ha
2022年 31ha
2023年 51ha
重点的な取組2
内容
木材製品販売拡大によるCO2固定量の増加
2030年に向けた指標
木材製品販売の拡大(2020年700㎥⇒2030年800㎥)
進捗状況
木材製品販売の実績
2021年 979㎥
2022年 758㎥
2023年 521㎥
重点的な取組3
内容
森林教育・木育・森林整備ボランティア活動等への協力・支援
2030年に向けた指標
活動対象者数
(2020年3校2団体⇒2030年5校4団体)
進捗状況
活動対象者数実績
2021年4校6団体
2022年6校7団体
2023年5校9団体
独自の取組
私たち長野森林組合は、地域の森林管理主体として、地域の森林を協同の力で育て守り続け、森林環境保全と林業発展を通じて、地球温暖化防止へ貢献するとともに、水源の保全、国土の安全、健全な森林環境と良質の木材を国民へ提供しながら、健康で安心、豊かな住生活を支えていくことを使命とします。
森林は木材生産のほかにも、温暖化防止や地域を洪水から守ったり、きれいな空気や水を供給したり、心を癒す等、多面的な機能を発揮しています。
長野森林組合では、森林の持っているパワーを十分引き出し、災害に強い山づくりを目指して、間伐を中心とした森林整備を進めております。
また地域材の有効活用を積極的に推進しています。
具体的な取組
最終更新日 2024年05月31日