一般社団法人長野市開発公社

当社が経営理念として掲げる「健康増進、各種スポーツ振興、青少年健全育成、動物愛護等の公益的事業活動を法人の柱とするとともに豊かな地域経済・文化・福祉の向上と活力ある社会の実現」はSDGs達成に大きく貢献するものであり、当社の設置目的である「豊かで活力のある地域社会の形成及び福祉の向上に寄与する」ことでSDGsの達成を目指します。

SDGs達成に向けた経営方針等

当社が経営理念として掲げる「健康増進、各種スポーツ振興、青少年健全育成、動物愛護等の公益的事業活動を法人の柱とするとともに豊かな地域経済・文化・福祉の向上と活力ある社会の実現」はSDGs達成に大きく貢献するものであり、当社の設置目的である「豊かで活力のある地域社会の形成及び福祉の向上に寄与する」ことでSDGsの達成を目指します。

内容

管理施設の特性を活かした環境保全活動の推進。

2030年に向けた指標

SDGsおよび環境保全に関する企画を、2030年までに30回以上実施。

進捗状況

2023年度
・茶臼山動物園・城山動物園にてSDGsに関するイベントの実施。（茶臼山動物園1回・城山動物園２回）
・年間で設定されている動物の記念日に、対象動物の生息環境など環境保全に関連する解説やイベントの実施。例）世界アシカの日、世界キリンの日

内容

安心で働きやすい職場をつくり、ワークライフバランスを確保することで業務効率の向上を目指す。

2030年に向けた指標

・全職員が有給休暇取得日数50％以上
・自社全体で時間外労働50％削減

進捗状況

・ワークライフバランス確保のため、一般職員へ現況についてのアンケート結果をもとに関係部署と今後の対策などの打ち合わせを実施。
・産休や育休などの知見を広げるために講習会などへ参加し情報収集を実施

内容

廃棄物量を削減することで持続可能な社会の実現を目指す。

2030年に向けた指標

・自社全体の廃棄物処理費用30％削減

進捗状況

・廃棄物処理について先進地視察を実施したり、類似施設の導入経緯などの調査を実施。
・みみずコンポストを各動物園に設置し、廃棄物の堆肥化へ向けた検証の実施。

独自の取組

・管理施設の特性を活かした環境保全活動の推進

・安心で働きやすい職場をつくり、ワークライフバランスを確保することで業務効率の向上を目指す

・廃棄物量を削減することで持続可能な社会の実現を目指す

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年04月18日