有限会社コーエープラス
製造業(非食品)
エネルギー消費量の削減、産業廃棄物の削減を推進し、環境に優しい製造工程の実現を目指します。
個性を大切にし、多様な人材が生き生きと働ける環境を作り、地域貢献が出来る会社を目指します。
SDGs達成に向けた経営方針等
エネルギー消費量の削減、産業廃棄物の削減を推進し、環境に優しい製造工程の実現を目指します。
個性を大切にし、多様な人材が生き生きと働ける環境を作り、地域貢献が出来る会社を目指します。
重点的な取組1
内容
製造工程において消費される電力量の削減。
2030年に向けた指標
電力量の50%削減
2022年1850kWh/百万円→2030年945kWh/百万円
進捗状況
2022年度の消費電力量は前年同期比で約92%(8%の減)となりました。
ただし、新型コロナウイルスや半導体不足の影響により売上高も大幅に減少しており、売上100万円あたりの電力量指数としては前年より約12%増加してしまった。
2023年度は仕事量も戻ってきているので、効率的な生産をすることが可能となります。
消費電力量を抑えられるよう努めてまいります。
重点的な取組2
内容
高齢者、障がい者の雇用の拡大。
2030年に向けた指標
高齢者、障がい者雇用の20%増加
2022年6.7%→2030年8%
進捗状況
2022年度の人員変動はありませんでした。
新型コロナウイルスや半導体不足の影響により仕事量が激減するなか、1人も退職者を出さず頑張ってこれたのは良かったと思っております。
「健康経営優良法人2023」に認定されました。
今後も従業員の健康について経営的な視点で考え、取り組みを推進して参りたいと思います。
重点的な取組3
内容
廃プラスチックを有効利用した製造工程及び商品の開発。
2030年に向けた指標
プラスチック廃棄量の50%削減。
2022年65㎏/百万円→2030年32㎏/百万円
進捗状況
2022年度のプラスチック廃棄量は前年同期比で約89%(11%の減)となりました。
ただし、新型コロナウイルスや半導体不足の影響により売上高も大幅に減少しており、売上100万円あたりの廃棄量指数としては前年より約10%増加してしまった。
2023年度は仕事量も戻ってきているので、効率的な生産をすることが可能となります。
プラスチック廃棄量を抑えられるよう努めてまいります。
具体的な取組
最終更新日 2023年05月26日