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有限会社マルイ産業

建設業

弊社は、140年以上営業している畳屋です。

以下の環境方針を掲げ、エコ活動を行いながら、働く者の成長と、会社の成長を両立させるべく、活動しています。

<< 環境方針 >>

八ヶ岳を望む雄大な自然の中で、聖徳太子の時代から自然の恵みとして培われてきたイ草を活用した畳という日本の文化を継承していく者として、自然との調和、自然との共生を考え、エコ製品である畳を通して、環境への負荷の低減を図り、社会に貢献できる製品の提供に努め、地球温暖化問題に自主的・積極的に取り組みます。



畳は、表面材のみ取り換えると新しくよみがえらせることができる製品です。

また、使った畳表を再度ひっくり返して使ったり、使用後の古ござを、敷物や、ものを干すための敷物としても活用でき、処分する際も自然に返すことも可能な、大変エコな製品です。

この製品を基軸に、住環境にかかわる仕事をおこない、使う方が喜んで使えるように、作る側が使う方のためになるよう精いっぱい提案し、製品づくりを行っています。

住所
長野県茅野市玉川7468
地域
諏訪
ホームページ
https://marui-sangyo.com/
Instagram
https://www.instagram.com/tatami_marui/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

八ヶ岳を望む雄大な自然な中で、聖徳太子の時代から培われてきた、イ草を活用した畳という日本の伝統文化を継承していくものとして、自然との調和、自然との共生を考え、社会に貢献できる製品の提供に努め、地球温暖化問題に自主的、積極的に取り組みます。

重点的な取組1

内容

製造工程における産業廃棄物の削減。

2030年に向けた指標

CO2排出量5%削減
2022年→2030年
13816㎏→13125㎏

進捗状況

CO2排出量
2022年度(4月現在)
15980㎏

重点的な取組2

内容

適切な能力開発、教育訓練の機会を従業員に提供する。

2030年に向けた指標

マイスター制度を利用
畳技能士1級・2級取得者育成
2022年3名→2030年5名

進捗状況

マイスター制度 壁装講習会実施
畳技能士1級・2級取得者育成
2022年3名 育成中

重点的な取組3

内容

畳端材を利用した商品開発・生産向上を目指す。

2030年に向けた指標

雑貨商品開発及び販売網整備
2022年→ 2030年
商品数5商品→10商品
生産性(財布)2個/日→6個/日
販売網0か所→3か所

進捗状況

雑貨商品開発及び販売網整備中
商品数5商品 開発中
生産性(財布)2個/日→3個/日
販売網0か所→2か所

独自の取組

使い終わった製品を、いろんな場面で活用できるよう取り組んでいます。

・古べりは非常に強い紐として、農業活動となどにリユースしていただいています。

・古ござを、敷物の加工してリユースしてもらっています。

・古ござを、農業(花卉)の収穫等でリユースしてもらっています

・良い製品の提供により、畳表を裏返して使ってもらう2度使いを推奨しています

・排出されるごみを、RPFにリユースできるようにしています。

・提案型営業により、お客様に長く製品を利用してもらえるよう活動しています

・ゴミになりそうな端材を、財布、名刺入れ、コースターなどの製品しています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年05月16日

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