長野県農業協同組合中央会
農業
近年、農業やJAを取り巻く環境は厳しさを増していますが、JA長野県グループは変化を恐れず、積極的な改革を行い、目指すべきJA長野県長期ビジョン「食と農で地域に笑顔をつくります~次代につなげる農業・組織・経営基盤の確立~」に向け、組合員・地域の皆様とともにこれからも歩んでまいります。
JA(農業協同組合)とは、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合のことです。この組織理念はSDGs理念や様々な取り組みと共通点が多く、我々JA長野県グループの各事業を通じ、農業はもちろん、食や緑、さらには環境・文化・福祉への貢献を通して地域社会とともに活動をすすめてまいります。
SDGs達成に向けた経営方針等
近年、農業やJAを取り巻く環境は厳しさを増していますが、JA長野県グループは変化を恐れず、積極的な改革を行い、目指すべきJA長野県長期ビジョン「食と農で地域に笑顔をつくります~次代につなげる農業・組織・経営基盤の確立~」に向け、組合員・地域の皆様とともにこれからも歩んでまいります。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
- 経済
内容
地産地消の推進活動(長野県のおいしい食べ方・おいしい信州ふーどキャンペーン・信濃毎日新聞等連携)
2030年に向けた指標
①キャンペーン実施回数 1回/年
②WEB広報や新聞と連携した食農教育等の啓発活動 12回/年
進捗状況
①年間を通じた信鮮信旬(地産地消)の推進キャンペーンの実施
②WEB広報や新聞と連携した食農教育等の啓発活動の実施
(令和5年度実績)
重点的な取組2
- 環境
- 社会
- 経済
内容
農業者・担い手支援による農業生産力の維持活動。
2030年に向けた指標
①労働力支援センターによる労働力確保支援3000人/年
②経営継承・新規農業者確保支援 20件/年
進捗状況
①労働力支援センターによる労働力延べ12,822人以上を確保
②経営継承・新規農業者への39名への支援実施
(令和5年度実績)
重点的な取組3
- 環境
- 経済
内容
ペーパレス化の推進(研修会・会議等の開催)
2030年に向けた指標
令和3年度印刷枚数
対比:1割削減維持
進捗状況
令和3年度印刷枚数 対比:約1割減少
引き続き、ペーパーレス化を推進。
(令和5年度実績)
独自の取組
信鮮信旬(地産地消)の推進活動
農業者・担い手支援による農業生産力の維持活動
労働力支援センターによる労働力確保支援
経営継承・新規農業者確保支援
国際協力田支援活動
具体的な取組
最終更新日 2024年05月10日