横浜幸銀信用組合 松本支店
金融業・保険業
松本支店はこの街に開設して、今年で46年を迎えました。これもひとえに皆さまの厚いご支援の賜物と職員一同 心よりお礼申しあげます。このたび、2022年6月6日(月)より、新たな場所において、お客さまや地域の皆さまとともに新たな歴史を歩み、この街に根ざす金融機関として、明るい未来へ羽ばたくお手伝いをさせていただければと存じます。
新松本支店は、当組合のスローガンである「ともに羽ばたこう未来へ」のもと、「地域とのつながり」を表現する店舗コンセプトとし、環境に配慮した“SDGs”を取り入れた金融店舗を目指しております。
周囲を北アルプスの山々に囲まれ、豊富な地下水にも恵まれている、松本市の自然や地域の歴史の調和を店舗デザインに表現するために、「和」を象徴的に取り入れ、ものづくりやアートの街である松本の魅力を発信してまいります。
新店舗はゆったりと相談ができる個別のブースを完備し、お客さまとの会話を通じて、より親近感のある絆を深め、更なる信頼と実績と、地域の発展を新しい松本支店でも目指してまいります。今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願い申しあげます。
SDGs達成に向けた経営方針等
当組合は、顔が見える営業推進のスローガンに「FACE‐TO‐FACE」を掲げ、「地域の皆様の金融機関として公共的使命と社会的責任を念頭に法令順守体制の徹底と高い企業倫理を確立する」経営方針のもとお客様との信頼関係を大切にしており、企業再生、経営支援、地方再生、地域振興を目指す当組合の理念は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)と合致するものであり、誰一人として取り残さない2030年の未来を創るために、SDGsの取組みを通じて「社会の持続的成長に貢献できる金融機関」へ成長して参ります。
重点的な取組1
内容
「こどもの未来プロジェクト」の一環として、あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ。
2030年に向けた指標
オリジナルペットボトルの配布(1本10円寄付)
年間配布目標300本
※継続的に実施
進捗状況
ご来店客及び松本山雅FCホーム試合でのブース出展によりオリジナルペットボトル2,500本配布
重点的な取組2
内容
「こどもの未来プロジェクト」の一環として、次世代を生きるこどもたちに、文化、芸術、スポーツなど多方面からサポートを行う。
2030年に向けた指標
地域の幼稚園や保育園に絵本を寄贈
年間2施設各5冊
※継続的に実施
進捗状況
松本児童園に大型テレビを寄贈、地域の幼稚園や保育園に絵本を寄贈、長野県立こども病院に寄附金50万円を贈呈
重点的な取組3
内容
間伐材の使用など環境に配慮しながら地域の繫がりを大切にする「新松本支店」とします。
2030年に向けた指標
2022年6月(予定)に移転オープンし、お客様と共に成長する金融機関を目指し、地域社会の活性化にも努めてまいります。
進捗状況
店舗周辺の掃除等地域貢献活動
独自の取組
横浜幸銀信用組合はCSR活動「こどもの未来プロジェクト」に取り組んでおります。本プロジェクトでは「こどもたちの未来のために私たちができること」をコンセプトに3つのアクションプラン「子供の貧困解消」、「次世代の育成サポート」、「環境の改善とクリーンな社会の構築」を掲げ、それぞれの分野に於いて独自の活動を行っています。イメージキャラクターである「くまのがっこうジャッキー」とともに、子どもたちの未来が輝かしいものになるよう、これからも様々なCSR活動に取り組みます。
・1本につき10円が「子供の未来応援基金」に寄付されるオリジナルミネラルウォーターを配布しております。
・地域の幼稚園や保育園にくまのがっこうなどの絵本を寄贈しております。
・地域の清掃活動や小児病院への寄付活動を実施しております。
・松本山雅FCのゴールドスポンサーとなり、スポーツ振興を通じて地域の活力創出に協力してまいります。
具体的な取組
最終更新日 2023年08月02日