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宝資源開発株式会社

サービス業(ほかに分類されないもの)

わが社は地域の資源物及び廃棄物を収集し、その中で廃棄ではなくより多くの物を再生品へと産ませ変わらせる前準備を

する会社です。“資源の少ない日本だからこそ”と創業しましたが、今はさらに広い意味と、長い時間軸で再生の意味を深く考え“何ができるのか、すべきなのか”を常に探求しています。

また、仕事と子育ての両立する方が犠牲にするものが少ない働き方で、後悔の無い子育てと仕事を両立できる会社の風土づくりに取り組んでおり積極的にお父さんや祖父母の育休、休暇を推進しています。

個人では難しいけれど会社だからできる事を積極的に行い地域と大切な人々の未来のためのお役に立てるよう邁進していきます。

住所
長野県長野市青木島町青木島乙661
地域
長野
ホームページ
https://takara-sk.co.jp
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

一般廃棄物・産業廃棄物の収集・運搬及び中間処理、食品をはじめ廃棄物のリサイクル率を向上させる技術を向上させ、イベントの実施や施設見学の受入れ、出前授業など社会や子供たちの環境に対する意識向上を積極的にバックアップし、働く社員が子育てしやすい会社の風土づくりを目指し近い未来のSDGsの達成を目指します。

重点的な取組1

  • 環境

内容

廃棄物・資源物のリサイクル率向上

2030年に向けた指標

リサイクル率
2021年69%
2030年72%

進捗状況

リサイクル率の向上のため、可燃処理されていた生ごみを堆肥にするため、排出事業者様や堆肥・飼料の専門業者と連携し農家さんが安心して使用できる物を製造中です。また、その堆肥でできた農作物が排出事業者の店頭にならび消費者が循環型社会を実感できる仕組みを構築中です。

重点的な取組2

  • 社会

内容

ゼロ・エミッションをテーマに未来の子供達のために人と自然との限りない調和を追求

2030年に向けた指標

環境体験イベントの開催・参加        
2021年1回
2030年5回

進捗状況

イベントの環境クイズを通し親子で温暖化問題から自分たちができることを楽しみながら学んでもらいました。
このような事ができる催しに積極的に参加し続けていきます。

重点的な取組3

  • 社会
  • 経済

内容

子育て世代に働きやすい環境づくり

2030年に向けた指標

育児休暇取得率
2021年35%
2030年100%

進捗状況

子育て世代のお母さんを積極的に採用しいつ保育園からの呼び出しがあっても、子供の体調不良で休みがちになってもいいいように社内体制を
整えました。また、パートでも要望に応じて適度な責任を与え仕事へのやりがいをかんじてもらっています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年07月23日

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