株式会社木下組
建設業
建設業においては、SDGsに掲げられた環境、社会、そして経済に関する目標に、多くの関わり合いがあります。
社会の安全で快適なインフラ整備、使用する資機材の環境への配慮、そして働く社員の健康とやりがいを求めて、一歩一歩社員と共に、その有効性に向けて進んでまいりたいと考えております。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の社是=誠実、社訓=協調、奉仕を実践し、より良い社会の形成に貢献します。
重点的な取組1
内容
エコアクション21を活用し、CO2排出量削減に取り組みます。
2030年に向けた指標
電気使用量 8%減
水道使用量 10%減
進捗状況
電気使用量(2023年11月~2024年10月)
前年比 7.5%減(2019年より36.6%減)
水道使用量(2023年11月~2024年10月)
前年比 8.6%減(2019年より25.4%減)
引き続き、電気使用量8%減、水道使用量10%減の継続達成に向けて取り組みます。
(R6.10.30確認)
重点的な取組2
内容
良い建設物をお引き渡しし、顧客満足に取り組みます。
2030年に向けた指標
長野県発注工事において、工事評価点90点を目指します。
進捗状況
2023年12月竣工 志賀低地区配水池内面補修工事 79点
2024年 1月竣工 佐久合同庁舎浸水防止対策工事 86点
2024年 2月竣工 令和4年度災害復旧助成工事(石神) 87点
2024年 9月竣工 東山内山低地区配水池管理室外壁補修工事 76点
2030年に向けた指標「工事評価点90点」達成に向けて、引き続き長野県発注工事において工事評価点 土木82点、建築84点を目指して取り組みます。
(R6.10.30確認)
独自の取組
毎月開催する全体会議において、全社員を対象にSDGsを理解するための勉強会を実施しております。前期に引き続き当期も毎月1名による具体的な取組に触れて表を用いた発表や、全社員を対象に取組内容についてアンケートを行い、特に評価された独自の取組に対して表彰を行っています。定期的に全社員の意識の向上に努め、当社HPで社外にも発信しています。
また、SDGs17のゴールの1つ「働きがいも経済成長も」達成に向けて、毎月ファミリーデー(ノー残業デー)を設定して残業削減を促進しています。この日は定時退社で会社からのプレゼントを持ち帰り、日頃お世話になっている家族に感謝の気持ちを伝えつつ、社員自身の身体も休めてもらう取組です。この取組は前期に続き今期も実施しており、社員及び社員のご家族様にも好評です。
具体的な取組
最終更新日 2024年10月30日