株式会社丸一パッケージ
製造業(非食品)
(株)丸一パッケージでは創業以来54年にわたり、ダンボール製品を主力とした総合的な包装資材を多種多様な形で顧客に提案してきました。
ダンボール製品の製造過程で生じる端材等は、最終的に製紙メーカーに持ち込まれ再びダンボール原紙として再生され、今では約97%がリサイクルされています。弊社は環境に配慮した新工場の稼働により安全で働きやすい環境のもと、最先端の機械設備でこれからもダンボール製品・包装資材を通し社会に貢献していきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「お客様を第一とし常にサービスの向上に努め社員と企業が共に成長し,ダンボール製品・包装資材を通じて地域社会に貢献します」を実現していくことは、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことによりSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
温室効果ガスCO2排出量の削減
2030年に向けた指標
205.06㎏-CO2/10,000㎡
進捗状況
2024年度実績
157.33㎏-CO2/10,000㎡ (目標に対し47.73㎏-CO2/10,000㎡減)
(前年度に対し39.69㎏-CO2/10,000㎡減)
2024年4月工場屋根にソーラーパネル設置完了。10月発電開始、稼働
重点的な取組2
- 環境
- 経済
内容
事業活動およびエコアクション活動における産業廃棄物排出量の削減
2030年に向けた指標
12.90㎏/10,000㎡
進捗状況
2024年度実績
6.47㎏/10,000㎡ (目標に対し6.43㎏-CO2/10,000㎡減)
(前年度に対し4.45㎏-CO2/10,000㎡減)
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
労働生産性の向上
2030年に向けた指標
残業時間の削減
年次有給休暇の取得率向上
進捗状況
残業時間の削減→減少している
年次有給休暇の取得率向上→各自取得日数増えている
併設するテント倉庫の活用により、移動の為の燃料・労働時間の削減・ドライバーの拘束時間削減
FFGラインパレタイジングロボット導入によるIBIS生産能力向上・残業時間の減少
作業負担軽減による労働環境の改善
重点的な取組4
- 環境
- 社会
内容
地域社会への貢献
2030年に向けた指標
地域のために企業として出来ることを率先して協力していく
進捗状況
地域創生型SDGs私募債で豊丘村へ災害時用のダンボールベッド10セット及びモバイルバッテリー10セット寄付(2024.10.8)
具体的な取組
最終更新日 2025年08月01日