株式会社長屋組
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の企業理念である、「建設業に特化し、地域の安心安全な暮らしに貢献する」は、社会の継続的な発展を目指すことであり、SDGsの達成と目的を同じくするものである。
全社員が目標・目的を自覚しSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
建設工事において独自の検査基準を構築
2030年に向けた指標
各工種において、定められた検査項目に追加検査を行う基準を設ける。
進捗状況
工事完了引渡し前の社内検査を行う際、定められた検査項目以外の箇所についても確認を行い、構造物等が引渡し後長期間品質が保たれるよう確認を行っている。マニュアル化に向け引き続き継続できる方法を検討する
重点的な取組2
内容
建設機械を環境負荷軽減車両にする。
2030年に向けた指標
全車両を製造から13年未満とする。
進捗状況
環境負荷の高い古い車両を2台入替完了。舗装用アスファルトフィニッシャを環境負荷の軽減された車両に入替え済
重点的な取組3
内容
若手社員の雇用増加。定年制度の廃止。
2030年に向けた指標
・若手社員比率30%
・定年制の完全撤廃
進捗状況
若手確保に努力するも、困難な状況である。
定年制は、社内規定上65歳と記載は継続しているが、65歳以上を超えても同一賃金にて雇用継続を実現している
具体的な取組
最終更新日 2024年08月07日