株式会社日研コンサル
学術研究、専門・技術サービス業
株式会社日研コンサルは長年にわたり地籍調査や農業土木設計に取り組み、信頼される技術力に基づいて地方建設コンサルタントの役割を果たして参りました。「日々研鑽」をモットーに、社員一丸となって社会のニーズに応えていける企業、持続可能な社会づくりに貢献できる企業を目指してSDGsの達成に取り組んで参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は、国際連合が掲げるSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を含めた社会的課題の解決に向けて、自然環境の保全や既存インフラ施設の長期有効活用、自然災害に強い施設計画など持続可能な社会を実現するために、長年積み重ねた技術と新たな技術を通じて地域社会に貢献していきます。
重点的な取組1
- 経済
内容
企業技術の向上、社員の資格取得推進。
2030年に向けた指標
資格登録延総数を10%向上させる
(2021(50期)95件⇒2030 105件)
進捗状況
2025.5末の進捗
・資格登録延総数10%向上に対し、15.8%向上し目標を達成した。
(2021(50期) 95件⇒ 2025.5末(54期末)110件)
退職者も出てくるので、引続き会社全体としての資格個数を増やすように、資格取得を推進していく。(R7.7.10報告)
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
働きやすい環境づくりとして労働時間の抑制
2030年に向けた指標
社員平均年間残業時間を10%削減する
(2021(50期)149(hr/人/年)⇒2030 134(hr/人/年))
進捗状況
2025.5末の進捗
・残業時間は昨年よりは大きく減少したが、まだ基準年よりも増加する結果となっている。引き続き業務の効率化に努め、残業時間を減らしていく。
(2021(50期) 149(hr/人/年) ⇒ 2025.5末(54期末)150.8(hr/人/年))
効率的に仕事を進め、引続き残業時間縮減に努めていく。(R7.7.10報告)
重点的な取組3
- 環境
- 経済
内容
CO2 排出量削減、使用燃料の削減
2030年に向けた指標
社用車平均燃費を10%向上させる
(2021(50期)14.0(ℓ/km/台)⇒2030 15.4(ℓ/km/台))
進捗状況
2025.5末の進捗
・社用車平均燃費10%向上に対し、5.1%向上している。昨年よりも燃費が悪化したのは、車両の老朽化もあると思われる。旧車を新車に変えることで燃費向上を図っていく。
(2021(50期)14.0(ℓ/km/台) ⇒ 2024.5末(54期末)14.7(ℓ/km/台))
各自の心がけと、車の更新により燃費向上に努めていく。(R7.7.10報告)
具体的な取組
最終更新日 2025年07月10日