有限会社工藤住設工業
電気・ガス・熱供給・水道業
環境への影響を考え産業廃棄物の削減や再生合材の使用、循環資源を積極的に活用し、社員一人一人が取組を
積み重ね継続していくことにより、SDGsの取組に貢献できるようにしていく。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社では、環境への影響を考え産業廃棄物の削減や再生合材の使用、循環資源を積極的に活用し、社員一人一人が取組を積み重ね継続していくことにより、SDGsの取組に貢献できるようにしていきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
CO2排出量削減【前年度より5%削減】ため今まで以上に、設業重機、車両の乗り方、無駄のない現場施工の進め方をする
2030年に向けた指標
CO2排出量を12%削減する。
進捗状況
・電気使用量 : 前年度に比べて 約2%削減(こまめに努力)
・燃料(現場重機、車両等): 前年度より約20%削減(但し、毎年度 請負工事の内容により前年度との変動幅が大きい)
・冷暖房用ガス使用量 : 前年度より1.2%増加(冬場は窓からの陽射しを有効活用したり、夏場は窓を開けて、服装なども工夫しいるが、真夏暑さ・真冬の底冷えは、年々増しているように感じ、使用料が増加してしまう)
重点的な取組2
- 環境
内容
再生可能エネルギー、再生資源使用。現場使用リサイクル合材、アスファルト廃材のリサイクル等
2030年に向けた指標
再生合材使用率100%にする。再生可能エネルギーの継続。(現在、96%)
進捗状況
現場使用再生合材:96%(現場の状況により再生でない場合もあり)
循環資源、再生砕石100%
太陽光発電の継続中
重点的な取組3
- 社会
内容
社員の健康、スキルアップ。社員に積極的に受けてもらえるようサポートする。
2030年に向けた指標
健康意識・資格取得を奨励(全額会社負担)
進捗状況
・毎年、健康診断を実施し、実施機関にて指導を受ける。必要な受診の推奨(本人の意思も確認し、必要な検査などは受けること)
・必要な技術や資格の日程を確認し積極的に推奨する(資格等に係る教材、交通費等は会社支給)
今年度 受講者受験者 (2項目 2名)
具体的な取組
最終更新日 2024年08月07日