株式会社酒のスーパータカぎ
卸売業・小売業
地域の皆様に支えられ、弊社は2028年に創業58周年を迎えました。
次の50年。さらにその先もお酒の販売を通して、地域の皆様に貢献できる社会づくりをめざし、SDGsの活動に取り組みます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の企業理念『五縁を大切にし己を磨こう』はSDGsで目指す目的と同じで、「お酒を通してすべての方々が笑顔に繋がる会社」を目標として目指しています。
その中でも特に空缶・空瓶のリサイクル、ペットボトル・レジバック削減など環境への負担軽減に対する取り組みを『持続可能な開発目標』に掲げ、周辺地域の皆様をはじめ多くの皆様の持続的な生活を支える企業となれる様取り組んでまいります。
重点的な取組1
- 環境
内容
量り売り商品の強化
2030年に向けた指標
2025年度 18% →2030年度 25%
進捗状況
・商品アピールと取扱い店舗の直し
・商品ラインナップの強化
・店頭、チラシでの訴求
・ポイントUPキャンペーン
・ペットボトルの再利用の告知
(2025年7月27日報告)
重点的な取組2
- 環境
内容
アルミ缶回収の強化
2030年に向けた指標
2025年 60トン →2030年 80トン
進捗状況
・お客様へのポイント還元
・消費者への働きかけ
・メーカーとのタイアップキャンペーン
・HPの掲載
(2025年7月27日報告)
重点的な取組3
- 社会
内容
女性管理職の増加
2030年に向けた指標
2025年度3% →2030年10%以上
進捗状況
・女性従業員の積極的採用
・酒類勉強会の実施
・女性従業員が働きやすい環境の整備
・女性従業員のサポート
(2025年7月27日報告)
重点的な取組4
- 環境
内容
一升瓶のリサイクル
2030年に向けた指標
2025年度 5万本 →2030年 6万本(2025年7月27日報告)
進捗状況
・買取金額の見直し 5円
・HPの掲載
・店頭告知
・酒蔵様への声掛け
・地域ごとの廃品回収
(2025年7月27日報告)
重点的な取組5
- 環境
内容
レジ袋削減
2030年に向けた指標
2020年の指数を100とした場合 → 2030年 10まで削減
進捗状況
・マイバックの持参
・空箱の声掛け
(2025年7月27日報告)
重点的な取組6
- 環境
内容
ルース缶の導入
※6缶パックの資材の縮小
2030年に向けた指標
2030年までにケース導入率を50%
進捗状況
・ケース販売をルース缶に変更
(2025年7月27日報告)
独自の取組
酒類販売に免許が必要だった昔、お酒を買うのは酒屋でした。
飲み終わったビール瓶や一升瓶などのリユース瓶は、買った酒屋に持っていけばリユースされました。
昨今免許制度の廃止によりお酒を買えるお店は増えましたが、飲み終わったリユース瓶を回収してくれる酒屋さんが減りました。
私たち酒のスーパータカぎは、創業時から変わらずお客様とメーカー様をつなぐリユース瓶の回収窓口として活動しています。
また近年特にビールは瓶から缶へに需要が変化してきています。RTD(缶チューハイ)・ノンアルコールの需要も増えてきている中、飲料用のアルミ缶の回収活動にも積極的に取り組み、限りある資源の再利用に貢献しています。
販売する者の社会的役割として酒のスーパータカぎは引き続き取り組んでいきます。
具体的な取組
最終更新日 2025年07月30日