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株式会社酒のスーパータカぎ

卸売業・小売業

地域の皆様に支えられ、弊社は2022年に創業55周年を迎えました。

次の50年。さらにその先もお酒の販売を通して、地域の皆様に貢献できる社会づくりをめざし、SDGsの活動に取り組みます。

住所
長野県長野市大字稲葉日詰2777-1
地域
長野
ホームページ
https://wls-takagi.co.jp/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の企業理念『五縁を大切にし己を磨こう』はSDGsで目指す目的と同じで、「お酒を通してすべての方々が笑顔に繋がる会社」をめざしています。
その中でも特に空缶・空瓶など環境への負担軽減に対する取り組みを『持続可能な開発目標』に掲げ、周辺地域の皆様をはじめ多くの皆様の持続的な生活を支える企業となれる様取り組んでまいります。

重点的な取組1

  • 環境

内容

量り売り商品の強化

2030年に向けた指標

2018年度 10% →2030年度 31%

進捗状況

・商品のアピールと取扱い店舗の直し
・商品ラインナップの強化
・店頭での訴求
・ポイントUPキャンペーン
・ペットボトルの再利用の告知

重点的な取組2

  • 環境

内容

アルミ缶回収の強化

2030年に向けた指標

2016年 40トン →2030年 75トン

進捗状況

・お客様へのポイント還元
・消費者への働きかけ
・メーカーとのタイアップキャンペーン

重点的な取組3

  • 社会

内容

女性管理職の増加

2030年に向けた指標

2018年度9% →2030年20%以上

進捗状況

・女性従業員の積極的採用
・酒類勉強会の実施
・女性従業員が働きやすい環境の整備
・女性従業員のサポート

重点的な取組4

  • 環境

内容

一升瓶のリサイクル

2030年に向けた指標

2020年度 6万本 →2030年 6.5万本

進捗状況

・買取金額の強化 5円→10円
・HPの掲載
・店頭告知
・酒蔵様への声掛け
・廃品回収

独自の取組

酒類販売に免許が必要だった昔、お酒を買うのは酒屋でした。

飲み終わったビール瓶や一升瓶などのリユース瓶は、買った酒屋に持っていけばリユースされました。

昨今免許制度の廃止によりお酒を買えるお店は増えましたが、飲み終わったリユース瓶を回収してくれる酒屋さんが減りました。



私たち酒のスーパータカぎは、創業時から変わらずお客様とメーカー様をつなぐリユース瓶の回収窓口として活動しています。



また近年特にビールは瓶から缶へに需要が変化してきています。RTDの需要も増えてきている中、飲料用のアルミ缶の回収活動にも取り組み、限りある資源の再利用に貢献しています。



販売する者の社会的役割として酒のスーパータカぎは引き続き取り組んでいきます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年09月09日

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