IRMジャパン株式会社長野工場
サービス業(ほかに分類されないもの)
弊社は、市場に設置されていて入替等で工場に入って来た自動販売機の整備・メンテナンスを主とし、新品・中古自動販売機の販売も行っております。また、廃棄用の自販機の部品を使った面白ツール(オフィスデスクや空缶潰し機・ダストボックス、収納ボックス)の開発・製造・販売も行っております。
リサイクル・リユースと言った部分で大きくSDGsに貢献しています。
- 住所
- 長野県安曇野市豊科高家1178-1
- 地域
- 松本
- ホームページ
- http://irmjapan.co.jp/
- https://www.instagram.com/irmjapan/
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
私達は販売機器の事業を通じてSDGsへの貢献に携わりながら世界中の人々が幸せになれる様なリフレッシュメントを提供し続けます。
重点的な取組1
- 環境
内容
塗料カス(廃油)排出量の削減(3面塗装、温風塗装機による塗料使用量削減等)
2030年に向けた指標
年間3t⇒2tへ削減
進捗状況
塗装面を減らし塗料の使用料を抑える。
温風塗装機を導入し塗料使用料の削減に成功
2022年廃棄湯量 1.92㌧
2023年度廃油量 1.62㌧ 2024年7月更新
重点的な取組2
- 環境
内容
自販機のライフサイクル長期化(定期点検実施や頻度の高い交換部品の確保等)
廃棄自販機の台数削減
2030年に向けた指標
平均使用年15年⇒18年へ
進捗状況
オーバーホールで入庫した自販機について、整備前検査、出荷前検査の徹底と廃棄予定自販機より部品を取り外し交換用部品として在庫をしています。これによりメーカーから供給不能(製造から10年)となった部品も交換する事が可能となりライフサイクルの長期化を実現してまいります。
2022年平均使用年数 15年
2023年平均使用年数 15年 2024年7月更新
重点的な取組3
- 経済
内容
新たな商品開発で従業員の雇用を守る。
2030年に向けた指標
新商品開発案件10台
追加修正目標 10台 合計20台
進捗状況
現在廃棄用自販機を改造し、屋外設置可能な物販機の作成・空容器圧縮機(手動型、自動型)の作成に成功しました。
・屋外設置可能な物販機 現在までの展開台数 ⇒ 11台展開中
・空容器圧縮機 ⇒ 5台展開
※2024年7月更新
独自の取組
SDGsをテーマとして廃棄自販機の部品をリサイクルし新たな物づくり
・中古自販機(物販自販機)
・オフィス自販機
・リサイクルボックス
・収納ボックス
・空き容器つぶし機
具体的な取組
最終更新日 2024年07月10日