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IRMジャパン株式会社長野工場

サービス業(ほかに分類されないもの)

弊社は、市場に設置されていて入替等で工場に入って来た自動販売機の整備・メンテナンスを主とし、新品・中古自動販売機の販売も行っております。また、廃棄用の自販機の部品を使った面白ツール(オフィスデスクや空缶潰し機・ダストボックス、収納ボックス)の開発・製造・販売も行っております。

リサイクル・リユースと言った部分で大きくSDGsに貢献しています。

住所
長野県安曇野市豊科高家1178-1
地域
松本
ホームページ
http://irmjapan.co.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/irmjapan/
主な取組内容
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

私達は販売機器の事業を通じてSDGsへの貢献に携わりながら世界中の人々が幸せになれる様なリフレッシュメントを提供し続けます。

重点的な取組1

内容

塗料カス(廃油)排出量の削減(3面塗装、温風塗装機による塗料使用量削減等)

2030年に向けた指標

年間3t⇒2tへ削減

進捗状況

塗装ブース内の廃油集積箇所で薬剤で水と塗料を分離する検証を行っております。
こちらの検証が完了し分離する事が可能になれば廃油の大幅削減が可能になる。(現状より0.5t)

重点的な取組2

内容

自販機のライフサイクル長期化(定期点検実施や頻度の高い交換部品の確保等)

2030年に向けた指標

平均使用年15年⇒18年へ

進捗状況

オーバーホールで入庫した自販機について、整備前検査、出荷前検査の徹底と廃棄予定自販機より部品を取り外し交換用部品として在庫をしています。これによりメーカーから供給不能(製造から10年)となった部品も交換する事が可能となりライフサイクルの長期化を実現してまいります。

重点的な取組3

内容

新たな商品開発で従業員の雇用を守る。

2030年に向けた指標

新商品開発案件10台

進捗状況

現在廃棄用自販機を改造し、屋外設置可能な物販機の作成・空容器圧縮機(手動型、自動型)の作成に成功しました。
・屋外設置可能な物販機はレンタル機として6台の展開をいたしました。
・空容器圧縮機は2台を出荷いたしました。

独自の取組

SDGsをテーマとして廃棄自販機の部品をリサイクルし新たな物づくり

・中古自販機(物販自販機)

・オフィス自販機

・リサイクルボックス

・収納ボックス

・空き容器つぶし機

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年08月17日

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