有限会社大信設備
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は創業依頼地元の茅野市に根ざした経営を行い、地元に即した事業を展開している。建物の建築設計・施工に加え、水道工事などにも力を入れているが、その中で地域の皆様とコミュニケーションを積極的に取ることを目指している。
今後は当社事業において廃棄物の抑制、過疎化に向けた新サービスの展開、働きやすい職場づくりなどを通じ、SDGsの達成に向けた経営を目指していく。
重点的な取組1
内容
設計・施工や水道工事における排出物の削減に取り組む。作業指示は紙を減らしPDFなどを活用する。
2030年に向けた指標
2022:約10m3
2030:5m3(50%削減)
進捗状況
2024:2月頃から分別を強化し、段ボール置き場を設置し削減途中、金属は専用車両に載せて分別開始し、プラスチック・断熱材は分別します。
重点的な取組2
内容
個人宅からの漏水修理の依頼の際に、シニア世代の顧客に声かけサービスを行う。
働き世帯については先方の都合に可能な限り合わせます。
2030年に向けた指標
2022:5件
2030:18件
進捗状況
2023:シニア世代からの工事依頼がふえて、6件くらいになっています。
重点的な取組3
内容
従業員に対し有給取得や福利厚生などを充実させ、働きがいのある会社を目指す。
2030年に向けた指標
2022:有給取得率80%
2030:有給取得率100%
進捗状況
2024:有給取得率88%
具体的な取組
最終更新日 2024年10月01日