ジェイエスピー株式会社

１．持続可能な社会を目指し、災害時の緊急連絡綱システム「カナリアらーむ」を開発しました。
2022年同サービスのアプリをリリース。
コロナウイルス拡大防止に体温把握集計、アンケート回収、PTAの配布確認が迅速・正確に行えます。
防災・減災のための社員やメンバーに行動を促すサポートを行っています。

２．自然災害や感染症も含め、住み続けるまちづくりに貢献します。当社は、健康診断受診率100%です。健康経営優良法人を取得し、次回はブライト500を目指しています。社員及び家族の健康維持増進で会社の事業継続を推進します。

SDGs達成に向けた経営方針等

　当社の経営理念である「人を大切に、そして自分を大切に」は、同時にＳＤＧｓの目的達成が目指せるものであると考えています。社員一人一人が、社内や顧客へのサービスにおいて、また、環境・社会・経済に対し、それぞれが出来る役割を果たしながら、目標達成に努め、貢献してまいります。

内容

性別に関わらず働く職場環境を整えて人口減少社会の中で長野地域で働ける場所を提供します。
地域や社員及び家族の防災・減災に繋がるシステムでサポートを行い、同時に経済成長をし続けることを目指します。
自社製品の安否確認システム「カナリアらーむ」の導入サポートを行いつつ、防災・減災に繋がる情報提供をしています。

2030年に向けた指標

社員数20%増（女性社員割合30%へ）

2025年4月達成予定

進捗状況

2024(37人)女性29%
2025年新卒者(予定)３名中、１名女性社員
在宅勤務や通院などのための繰り上げ・繰り下げを認めています。（就業規則改定）
(R6.10.24報告)

内容

休日・休暇の活用推進により有休消化率アップさせ、雇用の維持・促進、生産性向上を維持する。
有給取得奨励月を設け、取得促進のための声がけを行っていました。
また、健康経営に合わせて運動やリフレッシュに関する情報を提供し、余暇を楽しんでもらうよう
働きかけました。

2030年に向けた指標

売上増　3％／年

有休取得率　50％へ

進捗状況

残業抑制、有休取得奨励もあり横ばい

有給休暇奨励月を設定。
2023年実績は、一人当たり年間平均11日でした。
呼びかけとともに取得率向上となりました。

(R6.10.24報告)

内容

健康診断の実施と運動・文化的活動の機会を提供し、社員及びその家族の健康増進を目指します。

2030年に向けた指標

病気による休暇0人維持

進捗状況

健康診断受診率100%。

経済産業省「健康経営優良法人（中小企業の部）認定制度」2024年度認定

(R6.10.24報告)

独自の取組

開発した緊急連絡綱システム「カナリアらーむ」に関連して、ＢＣＰ・ＢＣＭで防災意識を高める活動を行います。みなさんが、災害時に無理なく対応できるよう住みやすいまちづくりに貢献いたします。
公共系・業務系・組み込み系の各種システム開発支援でＩＣＴにより社会の課題を解決するお手伝いをしてまいります。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年10月24日