共立電気工事株式会社
建設業
弊社では、2015年SDGsができる以前よりお客様に対してインバーター、高効率トランスなど省エネ機器の導入などの提案をして参りました。近年では照明設備を蛍光灯や水銀灯からLED化するよう積極的に提案しております。
弊社が通常業務の一環で長年やってきたことが、SDGsの理念の一部と一致しました。
SDGsは、新しい取り組みを始める良い機会なので、環境の事を考え廃棄物を少しでも減らすよう頑張ろうと思います。
- 住所
- 長野県松本市島立2527
- 地域
- 松本
- 主な取組内容
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SDGs達成に向けた経営方針等
当社は主に工場・公共施設・民間施設の電気工事及び計装工事を実施しており、お客様への省エネ・安全・安心の提供及び工事品質及び顧客満足度の更なる向上を目指していくことをモットーとしている。
また、長野県電設業協会に加入し地域貢献活動を行うと共にゼロカーボンに向けた企業の省エネ及び環境対策の推進にも積極的な取り組みを行っている。これは、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
3Rの積極的実施による産業廃棄物の削減を図る。
2030年に向けた指標
2020年の産業廃棄物発生量の10%削減
重点的な取組2
内容
工程改善等の推進により工事案件当たりの生産性の向上を目指す。
2030年に向けた指標
2020年の工事案件当たりの生産性を10%向上
重点的な取組3
内容
お客様へのLED照明取替、省エネエアコン取替の提案の実施
2030年に向けた指標
年10件以上の提案の実施
独自の取組
SDGsは、一見、どこを取っても反対意見の言いようがありません。
しかしながら、掘り下げて見ていくと、例えば太陽光発電は二酸化炭素を出さないから環境に良いと思いがちですが、太陽光パネルの製造過程で大きなエネルギーを使います。また山の森林を伐採して太陽光パネルを設置して環境破壊を起こしていますし、パネルの廃棄時にも環境を破壊します。 同じような事が電気自動車でもいえます。
キラリとは光りませんが、出来る限り矛盾の生じないように慎重にSDGsに取り組んで行こうと思います。
具体的な取組
最終更新日 2023年09月04日