株式会社サクセン
建設業
当社では創業1939年(昭和14年)以来、井戸を掘削し、水や温泉を汲み上げてきた。今後は地下水の保全にも努め、持続可能な地下水利用を促進するために、適正な地下水利用を提案していきたい。
SDGs達成に向けた経営方針等
新たな顧客を創造し維持していく。そして地域社会により貢献する企業として成長していきます。
そのためには、より環境に配慮し社会から信頼される事業活動が不可欠です。その事を社員一人一人が肝に銘じ、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
温室効果ガス(R22)の新たな利用を抑制し、管理を徹底する。
2030年に向けた指標
地球温暖化係数1810のR22の使用を全廃 (2021年 200kg⇒2030年 0kg)
進捗状況
地球温暖化係数1810のR22の使用数量 (2023年7月時点 169kg)(2024年7月時点 169kg)
重点的な取組2
内容
地下水の保全と持続可能な利用を促進するため、適正な地下水利用について検討し提案を行う。
2030年に向けた指標
工事報告書に適正な地下水利用のコメントを記載する(2021年22%⇒2030年100%)
進捗状況
工事報告書に適正な地下水利用のコメントの記載率 (2022年12月時点 25%)(2023年12月時点 37%)
重点的な取組3
内容
長野県内で災害用・防災用の井戸を施工する。
2030年に向けた指標
井戸施工件数(2021年0件⇒2030年20件)
進捗状況
長野県内で災害用・防災用の井戸の施工件数 (2023年6月時点 2件)(2024年6月時点 累計4件)
独自の取組
松本市内に数か所ある「水めぐりの井戸」の施工に当社は携わった。その井戸の清掃活動のボランティアを全社員で行っている。
具体的な取組
最終更新日 2024年07月06日