株式会社ヤマザキ
卸売業・小売業
弊社の経営理念は『地域社会に愛され、信頼される店づくりを通じ、社員と企業の繁栄を計る』ことであり、『信用第一 お客様最優先』『人の育成と福祉の向上』『豊かな暮らしの創造と社会への貢献』を柱としています。SDGsを通じて社会課題の解決をするということは、まさに社員と企業の繁栄を計り、社会への貢献をする事だと考えます。すべての社会課題において社員一人ひとりが意識して取り組み、目標達成に向け積極的に推進して参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念は、『地域社会に愛され、信頼される店づくりを通じ、社員と企業の繁栄を計る』ことであり、『信用第一 お客様最優先』『人の育成と福祉の向上』『豊かな暮らしの創造と社会への貢献』を柱としています。この経営理念を基に、すべての社会課題において、社員一人ひとりが意識して取り組むことで、SDGsの達成に繋がるものと考えます。社員全員で目標達成に向け積極的に推進してまいります。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
内容
環境問題、特に温暖化対策に全社で取り組む。
2030年に向けた指標
社内の照明をLEDに交換する。(2022年30%⇒2030年80%)
社用車をエコ対応車に変える。(2022年70%⇒2030年100%)
進捗状況
社内照明のLED率:2025年7月 70%
・電球や蛍光管の交換のタイミング等でLEDの工事を進めている。2024年度、本店の店舗改装工事を行いLED率が増加した。
社用車のエコ対応車率:2025年7月 83%
・社用車6台の内5台がエコ対応車となっている。
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
社員のスキルアップを強化する。
2030年に向けた指標
サービス向上に係る資格取得や研修会等の参加を定期的に行う。(社内外研修参加2回以上/年)
進捗状況
社員一人当たり年2回以上の社内外研修参加率:2025年7月 21%
・人員不足により、研修会等の参加が厳しい状況となっている。
・社員全員が参加できる社内研修を企画するなど、研修方法を変える必要がある。
重点的な取組3
- 環境
- 経済
内容
社内文書・資料等のペーパーレス化。
2030年に向けた指標
社内文書・資料等書類の電子文書保存により、用紙使用率を約15%減らす。(2021年79,000枚⇒2030年67,000枚)
進捗状況
ペーパーレス化 用紙使用率削減:2025年7月 82,000枚
・社員の意識が高いにもかかわらず、用紙使用率が増加している。
対策が必要と考える。
独自の取組
弊社は時計・宝飾・メガネ・補聴器の専門店として、お客様にご提供させていただく商品には自信を持っております。
時計に於いては、長年地元企業が製造している商品を積極的に販売しており、お客様の信頼も得ていると思っております。
また、「田中貴金属工業」の特約店として、お客様が売却された『金・プラチナ』などの地金や、「貴金属ジュエリー買取サービス」によるお客様からの製品等のお買取りにより、貴金属のリサイクルに貢献しております。
2023年3月には、<健康経営優良法人>の認定を取得いたしました。
具体的な取組
最終更新日 2025年07月28日