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有限会社エコロユニオン

卸売業・小売業

住所
長野県下伊那郡松川町上片桐1018-16
地域
南信州
ホームページ
http://ecolo-union.server-shared.com/
主な取組内容
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

 平成9年創業当時より、子供や孫の世代まで「美しい地球を残し、環境を守り、人にやさしい社会をつくろう」を会社理念として20年間、環境にやさしい緩衝材を扱い販売をしてきた。まだまだ、コスト面で取引先の理解は容易ではないものの、近年はエコやプラスチック製品の削減など環境問題は深刻に受け止められている。
 今後も当社において貢献できる取組を積極的に進めていく。
R4.8.21報告

重点的な取組1

内容

プラスチック製品販売の削減
当社の緩衝材販路拡大
R4.8.21報告

2030年に向けた指標

当社が取扱う食品からできた緩衝材の普及によりプラスチック製品を削減する。現在2,000万円売上を4,000万円目標
R4.8.21報告

進捗状況

現在の2,000万円に対し10~15%上乗せの見込み
R4.8.21報告

重点的な取組2

内容

脱炭素社会に貢献できるよう石油製品依存度の高い顧客に食品からできた緩衝材をPRすることにより石油製品の減少に努める
R4.8.21報告

2030年に向けた指標

他社で扱っている緩衝材はプラスチック含有量が100%であるため当社の緩衝材に置替えることにより消費者のプラスチック製品処理が60~70%の削減となる
R4.8.21報告

進捗状況

脱プラスチック製品の販路拡大中
昨年比15~20%拡販目標
R4.8.21報告

重点的な取組3

内容

本来なら産廃で処理される食品残渣物を有効活用して製造される包材、緩衝材を販売することにより70~80%の炭素ガス削減につながる
R4.8.21報告

2030年に向けた指標

埋め立てによる土壌汚染を軽減し燃やすごみとしてもプラスチック製品に比べ炭素ガスの発生を30~40%削減できる
R4.8.21報告

進捗状況

減プラスチック紹介活動を積極的に推進中
R4.8.21報告

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2022年08月21日

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