そらいろの丘® さんのプロフィール写真

そらいろの丘®

製造業(非食品)

 信州小諸御牧ヶ原『そらいろの丘』に根ざし、ものづくり・森づくり・店づくりを夫婦共創で営み、【つくる責任 つかう責任】【陸の豊かさも守ろう】【ジェンダー平等を実現しよう】を掲げ、SDGs達成に貢献しています。

 ものづくりは「年輪を重ねる」をテーマに、国産材および天然漆を活用した「漆の器」から【つくる責任 つかう責任】を継承、森づくりは「未来へつなぐ」をビジョンに、生態系豊かな広葉樹の森の再生から【陸の豊かさも守ろう】を実践、店づくりは「風景にとけ込む」をミッションに、持続可能なライフスタイルを提案しながら、もの・ひと・まちを結んでいます。

住所
長野県小諸市山浦虚空蔵4293-1
地域
佐久
ホームページ
https://sorairo-oka.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/soraironooka
Instagram
https://www.instagram.com/soraironooka/
主な取組内容
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

信州小諸御牧ヶ原『そらいろの丘』に根ざし、ものづくり・森づくり・店づくりを夫婦共創で営み、【ジェンダー平等を実現しよう】を掲げます。
ものづくりは「年輪を重ねる」をテーマに、国産材および天然漆を活用した「漆の器」から【つくる責任 つかう責任】を継承、森づくりは「未来へつなぐ」をビジョンに、生態系豊かな広葉樹の森の再生から【陸の豊かさも守ろう】を実践、店づくりは「風景にとけ込む」をミッションに、持続可能なライフスタイルを提案しながらもの・ひと・まちを結び、SDGs達成に貢献します。

重点的な取組1

内容

ものづくり:日本の豊かな森林資源の活用、森の国日本の「木の文化」を継承

2030年に向けた指標

長野県の森林資源活用
県産材に付加価値を
(2022年10%⇒2030年に50%)

進捗状況

2023年5月、長野県 林務部 信州の木活用課 県産材利用推進室が取り組む「ウッドもっとつなぐ事業」の「 信州ウッドコーディネーター」に就任。森林資源に恵まれた多様性ある「信州の木」を、魅力ある“もの”へ、可能性ある“こと”へ、を掲げて活動中。

2024年3月、「ウッドもっとつなぐ」事業の令和5年度成果報告会にて、長野県の森林資源を“もっとつかう”同志が集い、つくり手とつかい手を“もっとつなぐ”ことを目的とした「チーム信州の木プロジェクト」を発表。4月より始動。
2024年7月、「ウッドもっとつなぐ事業」の一環として、信州木工会主催、長野県後援の「信州の広葉樹材活用講習会」を開催。これまで「その他広葉樹」として扱われてきた信州の広葉樹材を有効活用するため、林業関係者と木工関係者をつなぐ場を創出。そらいろの丘®の「お椀」も県産材使用に順次移行。

重点的な取組2

内容

森づくり:人工林を皆伐した跡地を整備、生態系豊かな広葉樹の森の再生を実践

2030年に向けた指標

在来種育苗・植林・育林
間伐材に付加価値を
(2022年10%⇒2030年に50%)

進捗状況

2017年より開墾してきた隣の荒れ地(農地)を広葉樹の苗畑として貸借。
2023年3月、NPO団体の活動を通して、人工林を皆伐した跡地に植樹。

2024年4月、昨年同様、NPO団体の活動を通して、人工林を皆伐した跡地にミズナラ・コナラ・トチ等を植樹。

重点的な取組3

内容

店づくり:国産材を適材適所に配し、自然エネルギーを利用した木造空間

2030年に向けた指標

県産材・間伐材を有効活用した「漆の器」販売
(2022年10%⇒2030年に50%)

進捗状況

2023年、コロナ禍を経てご予約制の店舗に、ひと組のお客様とふれあい【つくる責任 つかう責任】を伝えることに尽力。

2024年、自ら間伐した木を活用した「みつ入れ子」が好評。国産材使用の「お椀 〇(まる)」が完売となり県産材使用に順次移行。

独自の取組

 夫婦共創の「漆の器」を展示販売する店舗『そらいろの丘』(ご予約制)は商標権を取得しています。この丘から望む美しい風景をウェブサイトで紹介、地域の魅力を伝えて来訪者を増やし、地域の経済を潤すことに尽力、SDGsの気づき&学びとなる店づくりを目指しています。

 また、店舗空間には国産材を適材適所に使用、外壁とウッドデッキには地場産の信州唐松材を活用、経年変化に触れる場となり、木造建築の普及を促す役割を果たしています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月17日

ページの先頭へ

登録企業ログイン