株式会社インテリア大英
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
「社員全員が感動を与えることのできる職人となり、地域貢献のできる企業となる」という弊社方針は、地域貢献という点においてSDGs達成と同じ方向性である。
社員全員が職務中、一流の職人として常にSDGsについて意識し、自発的に行動していくことにより、SDGsの達成に貢献していく。
重点的な取組1
内容
施工中に発生する廃プラスチック類を可能な限り低減させる
2030年に向けた指標
採寸、発注段階での数量の見直しを図る
進捗状況
技術的観点において、昨年同様、資格取得推進制度を導入している。
厚生労働大臣認定の国家資格、技能検定の取得にむけて動いている。
本年は、2級内装仕上げ施工技能士(カーペット系床仕上げ)の受験、取得を実施した。
施工中の不要な発注を避けることで、確実な廃プラスチックの減少が期待できる。
図面上でのひろいではなく、現場で直接発注の件数を増やすことができている。
重点的な取組2
内容
抗菌、防カビ、調湿等、内装の観点から健康にかかわる商材を可能な限り使用する
2030年に向けた指標
打ち合わせ、見積もり段階で健康にかかわる商材を積極的にアピールしていく
進捗状況
エコカラットの受注、施工を実施することができた。
さらに、SNS上で施工の様子や、機能の説明を行うことで
健康商材をお客様にアピールすることができている。
重点的な取組3
内容
CO2排出量を可能な限り低減させるために、車両や発電機等の機材利用に注意する
2030年に向けた指標
乗合可能な場合は実行し、発電機等は利用時以外は電源を切る
進捗状況
主に軽井沢方面の現場においては、乗合を実施できている。
発電機も、不要な場合は充電式のポーダブルバッテリーを使用することで
微量ではあるものの、温室効果ガス排出量を減らすことができている。
具体的な取組
最終更新日 2024年11月16日