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株式会社インテリア大英

建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
「社員全員が感動を与えることのできる職人となり、地域貢献のできる企業となる」という弊社方針は、地域貢献という点においてSDGs達成と同じ方向性である。
社員全員が職務中、一流の職人として常にSDGsについて意識し、自発的に行動していくことにより、SDGsの達成に貢献していく。
重点的な取組1
- 環境
内容
施工中に発生する廃プラスチック類を可能な限り低減させる
2030年に向けた指標
採寸、発注段階での数量の見直しを図る
進捗状況
技術的観点において、昨年同様、資格取得推進制度を導入している。
厚生労働大臣認定の国家資格、技能検定の取得にむけて動いている。
本年は、2級内装仕上げ施工技能士(カーペット系床仕上げ)の受験、取得を実施した。
施工中の不要な発注を避けることで、確実な廃プラスチックの減少が期待できる。
図面上でのひろいではなく、現場で直接発注の件数を増やすことができている。
2025年1月より、レーザーによる寸法取りを実施開始。
廃プラ排出量を昨年度と比べ低減できているか検討中
重点的な取組2
- 環境
内容
抗菌、防カビ、調湿等、内装の観点から健康にかかわる商材を可能な限り使用する
2030年に向けた指標
打ち合わせ、見積もり段階で健康にかかわる商材を積極的にアピールしていく
進捗状況
エコカラットの受注、施工を実施することができた。
さらに、SNS上で施工の様子や、機能の説明を行うことで
健康商材をお客様にアピールすることができている。
2025年10月現在、エコカラット受注量が増加している。
調湿という観点がお客様に好評のようなので、引き続きSNSでアピールしていく。
重点的な取組3
- 環境
内容
CO2排出量を可能な限り低減させるために、車両や発電機等の機材利用に注意する
2030年に向けた指標
乗合可能な場合は実行し、発電機等は利用時以外は電源を切る
進捗状況
主に軽井沢方面の現場においては、乗合を実施できている。
発電機も、不要な場合は充電式のポーダブルバッテリーを使用することで
微量ではあるものの、温室効果ガス排出量を減らすことができている。
2025年末に、社用車でハイブリット車を購入予定。
具体的な取組
最終更新日 2025年10月28日
