株式会社斉藤工務店
電気・ガス・熱供給・水道業
SDGs達成に向けた経営方針等
当社の経営理念にある、水に対する「安心・安全」を実現するため、多様な人材の登用、従業員満足度を上げ、職場環境改善に積極的に取り組みます。また、環境への配慮として、資源の利用削減及び再資源化を実施します。
役員、社員一人一人が取組・目的を理解・自覚し、行動することでSDGs達成に向けて貢献します。
重点的な取組1
内容
紙ベースにて行っている書類(見積書・請求書・各種資料)を電子化し、紙使用量削減を目指す。
2030年に向けた指標
出力枚数30%削減(月平均)
2020年 1,500枚 → 2030年 1,050枚
進捗状況
2023年 1,900枚(約21%増)
官公庁に提出する書類で一部電子化も進んでいるが、公共工事の竣工書類等では紙ベースでの提出が多くなるためその分増加してしまった。
その他、電子化が進んでいる書類は積極的に利用し紙使用量削減に取り組んでいる。また、社内で紙ベースで行っている書類も電子化を検討中。
重点的な取組2
内容
従業員の年次有給休暇取得日数の向上を図る
2030年に向けた指標
1人当たり年間平均取得日数
2020年 5.0日 → 2030年 6.0日
進捗状況
2024年 5.0日(1人当り年間平均取得日数)
現場によっては施工日程の厳しい物件もあり有給取得が伸び悩んでいる状況。
閑散期などに取得できるように管理者が声がけするよう心掛けている。
重点的な取組3
内容
多様な働き方を推進し、再雇用率、外国人労働者の雇用率の向上を図る
2030年に向けた指標
2020年 定年65歳 外国人雇用率 0.0% → 2030年 定年70歳 外国人雇用率 5.0%
進捗状況
2024年 定年退職の延長については、70歳への引き上げを引き続き検討中。
外国人雇用率0.0% → 採用活動方法検討中。
具体的な取組
最終更新日 2024年12月04日