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株式会社ミマキエンジニアリング

製造業(非食品)

「デジタル・オンデマンドプリントの推進で、持続可能な社会の実現へ。」
当社グループは、サスティナビリティ対応の一環として、資源循環型の経営・技術に鋭意取り組んでまいります。これまでも独自のインクジェット技術で、社会・環境ニーズに貢献するデジタル・オンデマンドプリント事業の拡大を推進してまいりました。
今後も、デジタルトランスフォーメーション(バリューチェーンを含めた新たな付加価値につながるデジタル化)を的確に捕捉し、さらに深化すると思われる無人化・省人化、高速化・高品質化、無水捺染等の高度な付加価値につながる社会・環境ニーズにいち早く対応できるよう取り組んでまいります。

住所
長野県東御市滋野乙2182-3
地域
上田
ホームページ
https://ir.mimaki.com
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

当社グループは、サスティナビリティ対応の一環として、資源循環型の経営・技術に鋭意取り組んでまいります。これまでも独自のインクジェット技術で、社会・環境ニーズに貢献するデジタル・オンデマンドプリント事業の拡大を推進してまいりました。
今後も、デジタルトランスフォーメーション(バリューチェーンを含めた新たな付加価値につながるデジタル化)を的確に捕捉し、さらに深化すると思われる無人化・省人化、高速化・高品質化、無水捺染等の高度な付加価値につながる社会・環境ニーズにいち早く対応できるよう取り組んでいくと共に、より環境に配慮した事業活動を推進し、地域貢献・持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

重点的な取組1

  • 環境

内容

デジタル・オンデマンド生産普及により節水・汚染水対策に貢献

2030年に向けた指標

環境にやさしいインクの販売量を年間生産高㎡換算で2019年度比200%まで増加させる

進捗状況

環境にやさしいインクの販売量は、2019年度比で…
FY23:110.7%(更新日2024/4/30)

重点的な取組2

  • 社会

内容

次世代を担う人材育成・地域貢献活動

2030年に向けた指標

A. 階層別教育の推進
B. 資格報奨制度による人材育成
C. 長野高専基金「ミマキスカラシップ」による教育・研究環境の整備・修学支援(毎年5名程度)
D. 信州大学と「共創研究所」設置による人材教育・人材育成によりインクジェットプリンタに関する研究開発により新しい価値の創出に貢献

進捗状況

A. FY24上期:階層別研修 参加合計 確認中

B. FY23資格取得表彰者 32名

C. FY23本科4年生5名(5学科各1名)に給付
(長野高専HP: https://www.nagano-nct.ac.jp/topics/2022/07/post-467.php)

(更新日 2024/11/6)

重点的な取組3

  • 社会

内容

従業員が働きやすい職場環境作り

2030年に向けた指標

A. 有給休暇取得率80%の達成
B. 労働時間の管理・短縮への取り組み
C. 永年勤続表彰

進捗状況

FY23:
A. 有給休暇取得率83.3%
FY24上期:確認中

FY23:
B. 平均残業実績 前年度比 99.24%
→削減のための施策:
・長時間勤務者がいる部門は、改善計画の策定を求め、人充て・業務分担の見直し等の改善を促す
・技術本部/生産本部:社内方針より低い基準で本部内の残業を管理
・有給休暇の取得推進(業務効率化や平準化が進み、結果的に残業時間が減ると考える)

FY24上期:確認中

FY23:
C. 永年勤続表彰者  163名

(更新日 2024/11/6)

独自の取組

インクジェットプリントは印字部のみにインクを吐出するため、インクの無駄がありません。
印刷後の原版清掃も不要なため、エコでクリーンな生産環境を実現します。

独自技術により自在にメディア(印刷物)を切り抜くことを可能としています。
誤差の少ない高精度なカッティング技術で印刷物の無駄をなくし、資源保護に貢献します。

独自のラスター技術とベクター技術で社会・環境ニーズに貢献する
デジタル・オンデマンドプリントを推進いたします。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年11月06日

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