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株式会社ミマキエンジニアリング

製造業(非食品)

産業印刷業界に新しさと違いを提供することで、社会全体のサステナビリティ向上にイノベーターとして貢献し、その活動を支える従業員の活躍と地域社会の発展に尽力しながら、サステナビリティ・リスクの予防と軽減に努め、ステークホルダーに対する責任を果たしてまいります。

住所
長野県東御市滋野乙2182-3
地域
上田
ホームページ
https://ir.mimaki.com
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

◆当社グループのサステナビリティ方針
1. 産業印刷のデジタル・オンデマンド化を推進し、持続可能な社会の実現に貢献する
・ インクジェット技術を用いたデジタル・オンデマンド印刷なら、必要な時に必要な分だけ生産することで、製品の在庫レス・廃棄ゼロに貢献し、過剰在庫の管理費用をも抑制
・ 多品種・小ロットを短納期で生産可能、多様な素材に適用できるこの手法を、既存市場でさらに普及・浸透させつつ、新たな市場でも産業印刷のデジタル化を推進していく
・ 大量生産・大量廃棄社会から脱却し、高品質を保ちつつ、ものづくりを迅速・柔軟に行うためのソリューション提供を通じて、社会のサステナビリティ向上に貢献する
2. 安心して成長・挑戦できる職場環境を提供し、地域社会の維持・発展に尽力する
・ 互いに助け合いながら成長できる組織、働きやすく、挑戦を尊重する企業風土を実現し、従業員の自己実現によって持続可能な社会への歩みとグループの進化を支える
・ 創業以来、ともに歩み続けてきた地域社会が 将来も活気あるまちとして持続できるよう、リーダーシップを持ってその活性化に向けた役割を果たす

重点的な取組1

  • 環境

内容

デジタル・オンデマンド生産普及により節水・汚染水対策に貢献

2030年に向けた指標

環境にやさしいインクの販売量を年間生産高㎡換算で2019年度比200%まで増加させる

進捗状況

環境にやさしいインクの販売量は、2019年度比で…
FY23:110.7%(更新日2024/12/09)

重点的な取組2

  • 社会

内容

次世代を担う人材育成・地域貢献活動

2030年に向けた指標

A. 階層別教育の推進
B. 資格報奨制度による人材育成
C. 長野高専基金「ミマキスカラシップ」による教育・研究環境の整備・修学支援(毎年5名程度)
D. 信州大学と「共創研究所」設置による人材教育・人材育成によりインクジェットプリンタに関する研究開発により新しい価値の創出に貢献

進捗状況

A. FY24上期:階層別研修 参加合計 199名

B. FY23資格取得表彰者 32名

C. FY23本科4年生5名(5学科各1名)に給付
(長野高専HP: https://www.nagano-nct.ac.jp/topics/2022/07/post-467.php)

(更新日 2024/12/9)

重点的な取組3

  • 社会

内容

従業員が働きやすい職場環境作り

2030年に向けた指標

A. 有給休暇取得率80%の達成
B. 労働時間の管理・短縮への取り組み
C. 永年勤続表彰

進捗状況

A. 有給休暇取得率
 FY23:83.3%
 FY24:2025年度に更新予定

B. 平均残業実績 FY23:95.13%(前年度比)
→削減のための施策 FY23:
 ・労務管理方針の抵触者(職場)へ改善指示
 ・勤怠システムの改修(入退館時刻を勤怠システムへ自動連携)

C. 永年勤続表彰者  FY23:163名

(更新日 2024/12/9)

独自の取組

インクジェットプリントは印字部のみにインクを吐出するため、インクの無駄がありません。
印刷後の原版清掃も不要なため、エコでクリーンな生産環境を実現します。

独自技術により自在にメディア(印刷物)を切り抜くことを可能としています。
誤差の少ない高精度なカッティング技術で印刷物の無駄をなくし、資源保護に貢献します。

独自のラスター技術とベクター技術で社会・環境ニーズに貢献する
デジタル・オンデマンドプリントを推進いたします。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2025年06月18日

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