株式会社ミマキエンジニアリング
製造業(非食品)
「デジタル・オンデマンドプリントの推進で、持続可能な社会の実現へ。」
当社グループは、サスティナビリティ対応の一環として、資源循環型の経営・技術に鋭意取り組んでまいります。これまでも独自のインクジェット技術で、社会・環境ニーズに貢献するデジタル・オンデマンドプリント事業の拡大を推進してまいりました。
今後も、デジタルトランスフォーメーション(バリューチェーンを含めた新たな付加価値につながるデジタル化)を的確に捕捉し、さらに深化すると思われる無人化・省人化、高速化・高品質化、無水捺染等の高度な付加価値につながる社会・環境ニーズにいち早く対応できるよう取り組んでまいります。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社グループは、サスティナビリティ対応の一環として、資源循環型の経営・技術に鋭意取り組んでまいります。これまでも独自のインクジェット技術で、社会・環境ニーズに貢献するデジタル・オンデマンドプリント事業の拡大を推進してまいりました。
今後も、デジタルトランスフォーメーション(バリューチェーンを含めた新たな付加価値につながるデジタル化)を的確に捕捉し、さらに深化すると思われる無人化・省人化、高速化・高品質化、無水捺染等の高度な付加価値につながる社会・環境ニーズにいち早く対応できるよう取り組んでいくと共に、より環境に配慮した事業活動を推進し、地域貢献・持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
重点的な取組1
- 環境
内容
デジタル・オンデマンド生産普及により節水・汚染水対策に貢献
2030年に向けた指標
環境にやさしいインクの販売量を年間生産高㎡換算で2019年度比200%まで増加させる
進捗状況
FY22:環境にやさしいインクの販売量は、2019年度比116.3%(更新日2023/11/10)
重点的な取組2
- 社会
内容
次世代を担う人材育成・地域貢献活動
2030年に向けた指標
A. 階層別教育の推進
B. 資格報奨制度による人材育成
C. 長野高専基金「ミマキスカラシップ」による教育・研究環境の整備・修学支援(毎年5名程度)
D. 信州大学と「共創研究所」設置による人材教育・人材育成によりインクジェットプリンタに関する研究開発により新しい価値の創出に貢献
進捗状況
FY22:
A. ➀管理職研修 ➁サブリーダー研修 ➂3&4等級研修:問題解決の基礎と応用 ➃2等級研修:セルフマネジメント 参加合計165名
B. FY22資格取得表彰者 16名。FY22下期から貢献度と難易度に応じた報奨金額に見直して実施
C. FY22本科4年生5名(5学科各1名)に給付(長野高専HP: https://www.nagano-nct.ac.jp/topics/2022/07/post-467.php)
(更新日 2023/11/10)
重点的な取組3
- 社会
内容
従業員が働きやすい職場環境作り
2030年に向けた指標
A. 有給休暇取得率80%の達成
B. 労働時間の管理・短縮への取り組み
C. 永年勤続表彰
進捗状況
FY22:
A. 有給休暇取得率75.9%
B. 平均残業実績 前年度比 91.8%
労務管理方針の策定・周知→ 4月 説明会実施
長時間残業者に勤怠管理システムからアラート発信
人事部のモニタリングチェック(長時間残業者への個別確認)
C. 永年勤続表彰者 136名
(更新日 2023/11/10)
独自の取組
インクジェットプリントは印字部のみにインクを吐出するため、インクの無駄がありません。
印刷後の原版清掃も不要なため、エコでクリーンな生産環境を実現します。
独自技術により自在にメディア(印刷物)を切り抜くことを可能としています。
誤差の少ない高精度なカッティング技術で印刷物の無駄をなくし、資源保護に貢献します。
独自のラスター技術とベクター技術で社会・環境ニーズに貢献する
デジタル・オンデマンドプリントを推進いたします。
具体的な取組
最終更新日 2023年11月10日