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株式会社モキ製作所

製造業(非食品)

当社は、薪ストーブをはじめとする森林資源を活用した各種燃焼機器や、リサイクル業界で使用される分別機などの製造・販売を手がけております。創業以来、環境ビジネスに取り組んできた企業として、SDGsの理念は当社の創業理念と深く共鳴するものです。

これからも、長野県内の皆さまと力を合わせ、持続可能な社会の実現に向けて努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
※2025年1月9日更新

住所
長野県千曲市内川96
地域
長野
ホームページ
https://www.moki-ss.co.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/mokiseisakusho/
Twitter
https://twitter.com/moki_ss
Instagram
https://www.instagram.com/mokiss_2169/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念である「地球に優しい企業であることを基本とし、価値創造のものづくりを通じて社会貢献を追求する」は、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献します。

重点的な取組1

内容

社会課題の解決に貢献する新製品の開発・販売

2030年に向けた指標

毎年1件の新製品の開発

進捗状況

2020年11月:薪式サウナストーブ「茂暖(もだん)」を発売。木質資源をエネルギーとする本格薪式サウナストーブは日本では初。
2022年1月:食品リサイクルの前処理機として使用されている「分別機」の大型機を開発(高まる大量処理のニーズに応える為)。
2022年4月:薪式サウナストーブの小型機を開発・販売。省スペースに対応。
2022年10月:分離機の小型機の開発に着手。食品工場などでの廃プラリサイクルに有用。
2023年10月:無煙炭化器のオプション品を開発(商品を使用する場所を問わない受け皿商品)
2024年10月:上記「分別機」のフラッグシップモデル(M155、M552)をフルモデルチェンジ。性能を大幅に向上
2025年2月:無煙薪ストーブのフラッグシップモデル(MD80Ⅲ・MS70)をフルモデルチェンジ。
※2025年1月9日更新

重点的な取組2

内容

人材育成(適切な能力開発、教育訓練等)

2030年に向けた指標

毎年、全社員のうち半数以上の者が外部研修・講習等を受講するか資格を取得。

進捗状況

2020年:外部機関による営業研修を実施。顧客本位の営業スタイルを確立するため(計6回、12時間)。営業部員2名が受講。
また研修をきっかけにYouTube等を活用した非対面営業スタイルの取り組みが大きく前進。
2021年:会社推奨の「通信教育」を導入。大手製造業社で導入されているもの。学び甲斐と受講者数の向上が今後の課題。
2022年:製品開発センターを建設。社員のアイデアと創意工夫を試験・研究できる施設。
2023年:幹部社員全員が中小企業大学校の研修を受講し、社内勉強会を開催
2024年:年間3万円を上限とする自己啓発助成金制度を創設。社員のリスキリングを支援。
※2025年1月9日更新

重点的な取組3

内容

ショールーム・事務所における薪ストーブ利用による二酸化炭素排出量の削減

2030年に向けた指標

灯油等化石燃料を使用した暖房機の使用をゼロとする

進捗状況

・冬季は薪ストーブを使用中(継続)
・毎月、各職場の電気使用量を全社員に通達(前年比較の表を作成。省エネ意識の醸成)
※2025年1月9日更新

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2025年01月09日

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