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株式会社モキ製作所

製造業(非食品)

当社は薪ストーブを始めとする森林資源を活用した各種燃焼機器やリサイクル会社で利用されている分別機等を製造・販売している会社です。創業当時より環境ビジネスに関わってきた企業として、SDGsの理念は当社の創業理念とも一致するところです。

長野県内の皆様と共に持続可能な社会を実現するべく頑張っていきたいと思っております。よろしくお願いいたします
※2024年1月12日更新

住所
長野県千曲市内川96
地域
長野
ホームページ
https://www.moki-ss.co.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/mokiseisakusho/
Twitter
https://twitter.com/moki_ss
Instagram
https://www.instagram.com/mokiss_2169/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の使命である「地球に優しい企業であることを基本として、時代の1歩先を行く新製品・新サービスを開発し、世の中に新しい価値を提供する」は、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献します。

重点的な取組1

内容

社会課題の解決に貢献する新製品の開発・販売

2030年に向けた指標

毎年1件の新製品の開発

進捗状況

2020年11月:薪式サウナストーブ「茂暖(もだん)」を発売。木質資源をエネルギーとする本格薪式サウナストーブは日本では初。
2022年1月:食品リサイクルの前処理機として使用されている「分別機」の大型機を開発(高まる大量処理のニーズに応える為)。
2022年4月:薪式サウナストーブの小型機を開発・販売。省スペースに対応。
2022年10月:分離機の小型機の開発に着手。食品工場などでの廃プラリサイクルに有用。
2023年10月:無煙炭化器のオプション品を開発(商品を使用する場所を問わない受け皿商品)
※2024年1月12日更新

重点的な取組2

内容

人材育成(適切な能力開発、教育訓練等)

2030年に向けた指標

毎年、全社員のうち半数以上の者が外部研修・講習等を受講するか資格を取得。

進捗状況

2020年:外部機関による営業研修を実施。顧客本位の営業スタイルを確立するため(計6回、12時間)。営業部員2名が受講。
また研修をきっかけにYouTube等を活用した非対面営業スタイルの取り組みが大きく前進。
2021年:会社推奨の「通信教育」を導入。大手製造業社で導入されているもの。学び甲斐と受講者数の向上が今後の課題。
2022年:製品開発センターを建設。社員のアイデアと創意工夫を試験・研究できる施設。
2023年:幹部社員全員が中小企業大学校の研修を受講し、社内勉強会を開催
※2024年1月12日更新

重点的な取組3

内容

ショールーム・事務所における薪ストーブ利用による二酸化炭素排出量の削減

2030年に向けた指標

灯油等化石燃料を使用した暖房機の使用をゼロとする

進捗状況

冬季は薪ストーブを使用中。
※2024年1月12日更新

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月12日

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