株式会社伸和工作
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「一人ひとりの知恵と力を結集し、団結力を発揮して、一流の町工場を目指す」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
高齢者の雇用の継続
2030年に向けた指標
高齢者の再雇用者数の増加(2022年1名⇒2030年9名)
進捗状況
12月に廃業する1人企業社長(64歳)を、後継者育成の技術者として社内に不定期で来ていただくことになった。
重点的な取組2
内容
省エネ向け自社製品の開発
2030年に向けた指標
省エネ向け自社製品数の増加(2022年 0製品⇒2030年8製品)
進捗状況
自社製品開発に向け、時間の空きを利用して技術者の気になる製品を製作トライを始めた。
現在3点のサンプルが出来ている。
重点的な取組3
内容
設備の更新や生産工程の改善による省エネ化の促進
2030年に向けた指標
売上高比電力使用量の5%削減(2021年8月~2022年7月売上高100万円あたり1,326kwh⇒2030年売上高100万円あたり1,259kwh)
進捗状況
機械設備の未使用時に主電源をOFFにすることを目的とし、全従業員に配布しているwifiスマホに自社開発のノーコードアプリをインストールし、全設備に添付したQRコードでオンオフ管理を運用している。それによる待機電力の削減に貢献できている。
具体的な取組
最終更新日 2024年11月05日