株式会社セイコーアドバンス 飯田支店
卸売業・小売業
SDGs達成に向けた経営方針等
私たちを取り巻く環境は、この70年間大きな変化を遂げてきました。環境の変化には様々な要因があり一言では言い表せません。当社はその時代の変化に沿う製品の開発と販売を行い生業としてきました。経営理念に『信頼・前進』とあり、すべてのモノに信頼され受け入れてもらう事、そして前進していく事で今日があります。今、世界では持続可能な社会を築くべく目標に向かっています。当社もこのSDGsのゴールに向けて具体的な目標を定め達成をしていきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
産業廃棄物の削減
プラスチックス端材の管理(2022年48㎥)
2030年に向けた指標
排出物分別の細分化
排出量の50%の削減
進捗状況
R5年5月より新たに塩ビ(クリア)板の分別開始
R5年8月より工事部門より排出の廃棄物の分別開始
R5年10月末にてバケット回収:5回 40㎥
2023年11月1日~2024年10月31日 バケット回収3回 計24㎥(1/24 5/22 7/31)
重点的な取組2
- 社会
内容
環境美化活動の拡大(地域との共存と貢献)(2022年3回90名)
2030年に向けた指標
回数の増加と活動範囲の拡大
参加延べ1800人
進捗状況
R5年5月より活動方法を1班→2班毎/月1回にて変更し活動開始
R5年5月31日 自社イベントに向け社屋前の河川敷の草刈り作業実施
R5年10月末 参加延べ人数:306名(進捗率17%)
R6年10月末 参加延べ人数:563名(進捗率31.3%)
活動範囲の拡大:宮内産業駐車場・岡島急便跡を活動範囲に追加
昨年同様に当社イベントに合わせ天竜川河川敷の草刈りゴミ拾いを実施
重点的な取組3
- 経済
内容
誰もが働きやすく、やりがいのある職場づくり
①資格9種47名
②有給取得平均7.3日/年
③女性比率16%
2030年に向けた指標
①資格取得者(60名)
②有給休暇取得平均(10日/年)
③女性社員比率20%
進捗状況
①有機溶剤作業主任・フォークリフト運転技能・職長教育ほか 10種52名(進捗率86%)
②有給休暇取得平均 5.9日/年(進捗率59%)
③女性社員比率16.6%
2024年10月31日
①2級建築施工管理士、リスクアセスセメント・KYT講習・産業廃棄物管理責任者など 62名(進捗率115.3%)
②有給休暇取得平均 9.5日/年(進捗率94.8%)
③女性社員比率16.1%
独自の取組
R5年6月8~9日 自社開催の展示会内にて飛沫防止用のプラスチック板の2次利用を促すために『Re:acril』の名称でPR
R5年10月28~29日 南信州環境メッセ2023において飛沫防止用のプラスチック板の2次利用を促すために『Re:acril』の名称でPR
R6年 当社活動の『Re:acril』について登録商標に認定された。
R6年6月6~7日 自社開催の展示会内にて飛沫防止用のプラスチック板の2次利用を促すために『Re:acril』の名称でPR
R6年11月23~24日 南信州環境メッセ2024において飛沫防止用のプラスチック板の2次利用を促すために『Re:acril』の名称でPR
具体的な取組
最終更新日 2024年12月01日