ハチ食品株式会社駒ヶ根工場 さんのプロフィール写真

ハチ食品株式会社駒ヶ根工場

製造業(食品)

住所
長野県駒ヶ根市下平292番27
地域
上伊那
ホームページ
https://www.hachi-shokuhin.co.jp
Facebook
https://www.facebook.com/hachi.shokuhin.online/
Twitter
https://twitter.com/hachifoods
Instagram
https://www.instagram.com/hachifoods_official/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は、「食を通じて社会に貢献する。」の企業理念に基づき、環境と事業活動の関係をよく認識しつつ、環境改善に自主的・積極的に取り組み、環境負荷の継続的な削減に努力していきます。
1.当社は、次の環境課題に取り組みます。
 (1)電力・重油・ガス等の消費による二酸化炭素排出量の削減
 (2)車両運行に伴う燃料消費による二酸化炭素排出量の削減
 (3)廃棄物の減量、再生利用の促進。及び食品リサイクル率の維持向上
 (4)水資源の節減
 (5)化学物質の適正管理
 (6)その他環境に配慮した事業活動の推進
これらについて、経営に関する課題とチャンスを踏まえ、環境目標・活動計画を定め、定期的に見直しを行い、継続的な改善に努めます。

2.環境関連法規則や、環境への取り決め事項を順守します。

3.本方針を全従業員に周知徹底します。

重点的な取組1

内容

CO2排出生産原単位の削減

2030年に向けた指標

2021年度より毎年1%以上の削減
2023年はエネルギー消費原単位の対前年度比99.2%と、若干減らすことができたが、目標である
毎年1%以上の削減は達成できず。

進捗状況

太陽光発電システムの稼働(2023年4月より)が寄与し、生産重量数は増加したものの、CO2排出量は減少。
2023年の年間電気使用量における太陽光発電量の占める割合は、13.889%となった。
また、太陽光パネル設置時に「年間予想発電量」が425.639kwとあったが、実際には449.129kwと予想を上回った。

重点的な取組2

内容

廃棄物排出量の削減

2030年に向けた指標

2020年度比40%削減
2022年度は生産量の増加に伴い廃棄物排出量は増加。(8%増)
2023年度は全体的なごみの量は減っている(前年度比20.6%)

進捗状況

機器の見直し等により、製品の不良率が減少したため、廃棄物の減少に繋がった。

重点的な取組3

内容

社会貢献活動への積極的な取組

2030年に向けた指標

社会貢献活動の継続
2022年度も各地社会福祉協議会等への製品寄付を継続。
2023年度も引き続き寄付を継続。

進捗状況

前年の多くの寄付先である社会福祉協議会だけでなく、児童養護施設やフードバンク等、寄付先を増やすことができた。
また、駒ヶ根ハーフマラソンへの参加の際にも商品を寄付。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年10月21日

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