一般社団法人ドリームサポート あっぷさいくる蔵部
教育、学習支援業
私たちの合言葉
S:すこしづつ
D:できることから
G:がんばろう
s:small challenge!
「誰もがSDGsを実践できるんだ!」ということに気付いてもらうのが、私たちの目的です。
ESD(持続可能な開発のための教育)の理念のもと、子どもから高齢者まで、幅広い年代への生涯学習として、身近でできるSDGsへの取り組みを紹介していきます。
- 住所
- 長野県須坂市大谷町899-3
- 地域
- 長野
- ホームページ
- https://dream-sp.com
- https://www.instagram.com/up_cycle_club
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
ESD(持続可能な開発のための教育)の推進。
誰でもSDGsを実践できるということに気づける、場所ときっかけをつくり、幅広い年代へ生涯学習の機会として提供する。これにより、1人ひとりが、持続可能な世界を実現するための小さなチャレンジを続け、未来を守る意識を持ち、常に変化していく世界において「想定外と直面することができるような人間※」となることが重要であることに気づくことを目指します。(※上田薫氏の教育論より)
重点的な取組1
内容
廃棄リンゴ箱のアップサイクルにより、地域資源の有効活用を図る。
2030年に向けた指標
須高地域で廃棄リンゴ箱の処分に困っている人を30%削減。
進捗状況
AppleBoxProject(2022年6月スタート)
重点的な取組2
内容
アップサイクルを中心に、SDGsについて学んだり考えたり実践する場所を提供する。
2030年に向けた指標
利用者数 累計 5,000人
進捗状況
あっぷさいくるLAB(2023年1月スタート)
重点的な取組3
内容
アップサイクル体験を通して、SDGsについての学びの機会を提供する。
2030年に向けた指標
開催数 累計 50回
進捗状況
体験会・勉強会等の実施(2022年度上半期 3回)
独自の取組
不要になった木製リンゴ箱の利活用を中心にした〈Apple Box Project〉を展開中。
行政・学校・企業・ボランティア団体など、多くの人々を巻きこんで、「アップサイクル de町おこし」をキーワードに、様々なプロジェクトを企画しています。
具体的な取組
最終更新日 2022年11月28日