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株式会社アローブ

製造業(食品)

当社は、「旬のフルーツタルトkuus」というブランドネームで現在、駒ヶ根市と伊那市に2店舗構える洋菓子製造業の会社です。「おいしい」つくる為に必要なものが全て揃っているこの南信州にて、地元産のフルーツやその他原材料の利用率向上と原材料廃棄率の削減に取り組み、また社員研修により進捗管理と新たな課題発見を継続的に行います。

住所
長野県駒ヶ根市東町9-24
地域
上伊那
ホームページ
https://www.kuus.jp
Facebook
https://www.facebook.com/kuuscake
Instagram
https://www.instagram.com/tartcake_kuus/?hl=ja
主な取組内容
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は旬のフルーツ素材を取り入れたタルトを中心とした洋菓子の製造販売業で、現在2店舗を構える従業員は約20名の会社です。
フルーツを中心に生ものを原材料に使用するため、その廃棄率を削減することで資源の無駄低減をはかるとともに、経営面においても効率化を目指します。
また、南信州を中心とした長野県産材料の利用率を高めることで、輸送コストも含めた調達の低環境負荷を推進するとともに、地域社会への経済効果も増大させます。
同時に、こうした目標の進捗や経営環境の状況を社内に共有し、合わせて継続的な研修を行うことで、SDGs経営を社内文化として形成する努力を行っていきます。

重点的な取組1

内容

原材料廃棄率の削減

2030年に向けた指標

2022年 6%
2030年 2%

進捗状況

過去データからの販売量予測と売り切りオペレーションにより、廃棄率半減を目標とする

重点的な取組2

内容

原材料における地産地消の推進(南信州を中心とした県産原材料の利用率向上)

2030年に向けた指標

2020年 13%
2030年 26%

進捗状況

フルーツの地産地消とともに小麦粉の県内産使用により倍量の地産地消を目指す

重点的な取組3

内容

社員研修の継続によるSDGs経営の社内文化形成

2030年に向けた指標

社員研修1回/年の継続

進捗状況

第1回「SDGsの概要と自社の課題について」を行い、今後は進捗管理と新たな課題発見の為、継続的に勉強会を行う

独自の取組

地域農家・地元事業者との連携により、単なる材料提供ではなく商品の共同開発を行なっている。

ウクライナ支援のため、ウクライナの郷土菓子であるキャロットケーキを食べやすいかたちに商品開発して販売、収益の寄付を行う。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2022年11月28日

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