株式会社不動産の相談窓口
不動産業、物品賃貸業
当社の経営ビジョン「不動産の力で 人を笑顔に 地域から日本を元気にする!」のもと、不動産を通じて社会に貢献し続けたいと願っています。サステナビリティとは、地域とそこで暮らす人達がともに作り上げていくものだと思っているからです。
現在や近未来、子孫の代まで脈々と受け継がれていく地域のコミュニティを大切に育て、そこで暮らす人たちの幸せを創造する街創りの為に、我々は全員でSDGs(持続可能な開発目標)17の目標&169のターゲットを意識しつつ努めて参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は「不動産の力で 人を笑顔に 地域から日本を元気にする!」このビジョンのもと、不動産を通じて社会に貢献し続けたいと願っています。これは、サステナビリティと同じ思いであります。
現在や近未来のことばかりではなく、子孫の代まで脈々と受け継がれていく地域のコミュニティを大切に育て、そこで暮らす人たちの幸せを創造する街創りの為に、社員全員でSDGs達成に努めて参ります。
重点的な取組1
- 社会
内容
地域に散在している空き家と空き地。どちらも再利用を促して地域の環境美化を図ると共に、地域の賑わいを増すために積極的な活用提案を継続的に行う。
空家(中古住宅)に対しては、市町村と連携して耐震診断の実施を推進すると共に、耐震性の劣る住宅に対しては耐震補強工事の実施をお勧めして、資源である既存の家屋をリノベーションして新たな居住者に提供する事により、循環型の持続可能な街創りを推進します。
2030年に向けた指標
空き地、空き家の相談受託件数を 年間200件以上
空き家・空き家の買取り、空き家・空き地の売買仲介、空家のリフォーム提案など、毎月5件以上実施し、街の賑わいを創造する
進捗状況
空き地・空き家の相談者に対して積極的に問題解決のためのアドバイスを行うと共に、具体的な問題解決策を相談者と共に実践し、活気の有る街創りを推進する。
まちゼミの様な安価又は無料の啓蒙活動を通して、地域の人たちが不動産活用に関心を持ってもらえるよう努める。
重点的な取組2
- 経済
内容
空き地・空き家の発生原因は、過半数が相続発生の前後である。空き地や空き家の所有者の認知機能が低下してしまうと、不動産の管理や処分が難しくなってしまい、放置される原因となる。そのような事態を回避するための手段(認知症対策)の一つとして民事信託の普及にも注力する。また、所有者が認知症になってしまった後でも、成年後見人の選任手続きなどを弁護士、司法書士などと連携して補助し、街のスラム化を防止すると共に、所有者の経済的救済の一助とする。
2030年に向けた指標
・民事(家族)信託のセミナーを毎月開催して、認知症による不動産活用や処分の障害を削減させる。
・必要が有れば、弁護士や司法書士などの法律の専門家と連携して、成年後見制度を推進し空き地・空き家の解消に貢献する。
進捗状況
・自社内を会場とした民事信託、相続対策、終活のセミナーを毎月開催する。
・相談者からの相談内容を正確に記録し、現状を把握した上で相談者の希望を実現する。
重点的な取組3
内容
・急激な物価上昇により生活コストや建築コストが上昇する中、空き家をリノベーションする事で生活重視型の顧客が望む、低コストでマイホームの夢が実現できる。
・
2030年に向けた指標
空き家(中古住宅)をリノベーションして販売する物件 年間10件以上の販売実績を目指す。
進捗状況
・中古住宅を、行政の支援を受けながら耐震診断や建物のインスペクションを実施するなどして、貴重な既存家屋(空き家)を再生させ貴重な資源を再活用して持続可能な街を創る。
・中古住宅のリノベーション事例を記録し、所有者にも購入を検討する希望者にもご覧いただいて、新築以外の選択肢を増やす。
独自の取組
個性的な街、統一感のある街、静かな街、賑やかな街。様々な表情を持つ街はすべて人が創っています。人は街を造り、街が人を創っていく。我々は、街中に点在する空き家や空き地に新たな息吹を巻き起こすことで、街を元気にしていきたいと願い、行動している仲間が集まっている会社です。これからも多くの仲間と共に人が笑顔になれる街づくりを通して、我々自身が磨かれていく、そんな会社を目指して前進していきます。
具体的な取組
最終更新日 2024年11月05日