株式会社おもと急送
運輸業、郵便業
おかげさまで30年、そして30年先の“ありがとう”の声が聞きたくて。
ソリューションベンダーとして、お客様と共に歩み続けます。
当社はお客様の大切な商品をお預かりし、「おかげさまの感謝の気持ち」を持ち、「愛情を持った輸送」を行うことを徹底しております。設立当初より数多くのお客様の力添えを賜り、今日に到っておりますが、今後も地域に根差した運送会社としての誇りを持ち続け、お客様の大切なパートナーとして更に魅力ある企業となるよう全社を挙げて取り組んでまいります。
また、各種法規及び条令に適合する車輌を運行に用いることを徹底し、地球環境問題や安全管理に積極的に取り組んでまいります。
私達が目指すのは、物流に関する事項をあらゆる角度から総合的にお手伝いすることであります。従前より、大型工業製品、精密機械から食品、日用品に至るまで多種多様な商品を全国各地に輸送してきた実績もあり、これからも様々なニーズにお応えできるものと自負しております。今後もお客様の物流部門を強力にサポートさせていただくことを目指し、きめ細かなコンサルタントサービスが実現できるよう努力してまいります。
- 住所
- 長野県東筑摩郡朝日村古見3745-1
- 地域
- 松本
- ホームページ
- https://omoto-kyuso.co.jp/
- https://www.instagram.com/omotokyuso
- 主な取組内容
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SDGs達成に向けた経営方針等
「おかげさま」の感謝の気持ちを持ち、「愛情ある輸送」を基本理念として取り組む当社は、地域社会、お客様、関わる全ての皆様、モノに対して感謝の気持ちを持ち続け、これからも事業を継続してまいります。
環境負荷の低減に向けた取り組みや、就労人口の減少に対する対策を講じながら、働きやすく魅力ある職場を目指します。
重点的な取組1
- 経済
内容
女性従業員比率の増加、高齢者雇用の促進。
2030年に向けた指標
女性従業員比率15%目標。高齢者雇用の場を作る。
進捗状況
女性従業員の積極採用を推進し、目標であった15%を達成した。現状維持はもちろんのこと、今後さらに上位の達成目標を設定して取り組んでいきたい。また、高齢者雇用も推進し、50代以上の従業員をこの1年間で5名新規採用した。また、今後は高齢者雇用の受け皿となる新しい業務範囲の拡大を推進していきたい。
重点的な取組2
- 環境
内容
環境と経済性を考慮したトラック運行を目指す。
2030年に向けた指標
運送、積載効率の向上とエコドライブの教育推進。
進捗状況
デジタルタコグラフを導入したことによって、燃料消費、効率化状況を視覚化することができた。それによって具体的な指導、提案に結び付けていくことができている。数値情報を蓄積し、さらなる向上に結び付けていきたい。
重点的な取組3
内容
働きやすい職場環境つくりとワークライフバランスの向上を目指す。
2030年に向けた指標
年間所定休日と年次有給休暇取得日数の増加。
残業削減。
進捗状況
年間所定休日の増加推進を行っており、昨年比1日増加、今後も引き続き増加推進を行う。また年次有給休暇取得の推進を進めている。産前産後休暇、育児休暇取得者1名(女性)、および男性の育児休暇制度導入に伴い、男性1名の取得者があった。さらに制度充実を図るとともに、「働きやすい職場認証制度」認証の継続、職場イデコの推進など環境改善に取り組んでいる。また、本年4月より適用されたトラックドライバーの時間外労働時間規制の徹底管理を図っている。さらに「働きやすい職場環境づくり」の推進のため、「社員の子育て応援宣言」によって県知事より登録をいただいた。
独自の取組
女性ドライバーの積極的な採用を行っております。また、高齢者や障がい者が活躍できる環境の整備に取り組むとともに、多様な雇用形態に取り組むべく、新事業展開を模索しております。
具体的な取組
最終更新日 2024年10月23日