株式会社おもと急送

運輸業、郵便業
私たちが心掛けているのは、物流に関する事項をあらゆる角度から総合的にお手伝いし、お客様を強力にサポートさせて頂く事です。そしてきめ細かなコンサルタントサービスの実現を目指してまいります。
また、大型工業製品、精密機械から食品、日用品に至る様々な商品を取り扱い、全国各地に輸送してきた実績は必ず荷主様にご満足頂けるものと確信しております。
そして、各種の法律及び条令に適合する車輌を運行に用いるなど、環境問題にも積極的に取り組んでまいります。
これからも、貨物輸送のパイオニアとして物流ネットワークのさらなる向上を目指し、今まで培った輸送ノウハウやネットワークを活かした、お客様の立場に立った総合物流業を実現してまいります。
- 住所
- 長野県東筑摩郡朝日村古見3745-1
- 地域
- 松本
- ホームページ
- https://omoto-kyuso.co.jp/
- https://www.instagram.com/omotokyuso
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
「おかげさま」の感謝の気持ちを持ち、「愛情ある輸送」を基本理念として取り組む当社は、地域社会、お客様、関わる全ての皆様、モノに対して感謝の気持ちを持ち続け、これからも事業を継続してまいります。
環境負荷の低減に向けた取り組みや、就労人口の減少に対する対策を講じながら、働きやすく魅力ある職場を目指します。
重点的な取組1
- 経済
内容
女性従業員比率の増加、高齢者雇用の促進。
2030年に向けた指標
女性従業員比率25%目標。高齢者雇用の場を作る。
進捗状況
女性従業員の積極採用を推進し、第一目標であった15%を達成したため、目標を25%に引き上げた。また、高齢者雇用も推進し、直近2年で55~59歳を3名、60~64歳を1名、65歳以上を1名新規採用した。また、今後は高齢者雇用の受け皿となる新しい業務範囲の拡大を推進していきたい。
重点的な取組2
- 環境
内容
環境と経済性を考慮したトラック運行を目指す。
2030年に向けた指標
運送、積載効率の向上とエコドライブの教育推進。デジタルタコグラフのデータ活用による、個別改善点の指導を行う。
進捗状況
デジタルタコグラフを導入したことによって、燃料消費、効率化状況を視覚化することができた。それによって具体的な指導、提案に結び付けていくことができている。定期的に実績分析を行い、ムダの排除に取り組む。
重点的な取組3
- 社会
内容
働きやすい職場環境づくりとワークライフバランスの向上を目指す。
2030年に向けた指標
年間所定休日と年次有給休暇取得日数の増加。
トラックドライバーの時間労働時間規制の徹底管理。
進捗状況
年間所定休日の増加推進を行っており、昨年比1日増加、今後も引き続き増加推進を行う。また年次有給休暇取得の推進を進めている。産前産後休暇、育児休暇取得者1名(女性)、および男性の育児休暇制度導入に伴い、男性1名の取得者があった。さらに制度充実を図るとともに、「働きやすい職場認証制度」認証の継続、職場イデコの推進など環境改善に取り組んでいる。また、本年4月より適用されたトラックドライバーの時間外労働時間規制の徹底管理を図っている。さらに「働きやすい職場環境づくり」の推進のため、「社員の子育て応援宣言」によって県知事より登録をいただいた。
独自の取組
女性ドライバーの積極的な採用および高齢者や障がい者が活躍できる環境の整備に取り組むとともに、多様な雇用形態に取り組むべく、新事業展開を模索しております。また、職場イデコの推進など、社員の皆さんの将来に渡る生活設計のお手伝いをしてまいります。
具体的な取組
最終更新日 2025年10月29日
