ホクト株式会社
製造業(食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
ホクトグループは、2021年11月に「SDGsへの取り組みについて」を発表しており、2025年2月に「ホクト サステナビリティ目標」として目標を更新しました。「社是」及び「経営ビジョン」のキーワードである「健康」と「社会的責任」を中核に据え、社会そして企業のサステナビリティの重要性を認識し、全社で取り組んでいます。
重点的な取組1
- 環境
内容
太陽光発電の導入によるCO²排出量の削減(2022.10~2025.3目標)
⇒期間満了 ※会社としての取組は継続
2030年に向けた指標
①削減見込量[2,910t] ※2024.3までの累計
②10拠点への拡大 ※2025.3までの目標
③数値目標の設定は以上であるが、2030年に向け削減と導入の拡大に取り組む
進捗状況
2025.3月期現在
①CO²排出削減量:8,174t
(2024.3月期 5,301t)
②太陽光発電導入済拠点数:12拠点
苫小牧・静岡・八女・佐久・関東配送センター・ホクト産業本社/豊野・研究所/F棟・小諸・広島・三重・赤沼・アーデン
(2024.3月期 計8拠点 新規:佐久・関東配送センター・ホクト産業本社/豊野・研究所/F棟)
重点的な取組2
- 社会
内容
「健康経営優良法人」の取得に向けた取り組み(2022.10~目標)
2030年に向けた指標
安定的運用(認証取得)が継続され、2030年には事業経営に直接的に好影響を与えている状態を目指す
進捗状況
2025年3月に2025年度健康経営優良法人に認定され、取得から継続して認証を取得しております。今後の安定的な運用を目指し、従業員の健康意識の向上が事業経営にとってメリットとなるよう、取り組みを継続します。
重点的な取組3
- 環境
- 経済
内容
きのこ栽培使用済培地の再利用(2022.10~2025.3目標)
⇒期間満了 ※会社としての取組は継続
2030年に向けた指標
目標の数値化が難しい項目であるが、既に安定した再利用を実現した飼料・肥料に加え、バイオマス発電燃料としての活用に取り組む等、付加価値を高める
進捗状況
2025.3月期現在 再利用量
飼 料:約 50,829t
肥 料:約110,965t
バイオマス:約 16,101t
(合 計):約177,895t
2024.3月期現在 再利用量
飼 料:約 30,927t
肥 料:約124,615t
バイオマス:約 17,142t
(合 計) :約172,684t
重点的な取組4
- 環境
内容
CO²排出量の削減(2025.4~目標)
2030年に向けた指標
①CO²排出 削減率
2029年度 -9.9% ※2023年度比
②数値目標の設定は以上であるが、2030年に向け削減と導入の拡大に取り組む
進捗状況
取組中
重点的な取組5
- 環境
- 経済
内容
循環型社会の実現を通じて持続可能な未来をつくる活動を推進(2025.4~目標)
2030年に向けた指標
プラスチックの削減・再利用
①リサイクル容器、バイオ容器販売金額
年間9億円(2025年度)
進捗状況
取組中
重点的な取組6
- 社会
- 経済
内容
一人ひとりの食のパートナーとして腸内環境改善・免疫力向上に貢献するために きのこの消費量アップを推進(2025.4~目標)
2030年に向けた指標
オルニチン含有量 200mg/生100g 以上のブナシメジ新品種開発
進捗状況
取組中
具体的な取組
最終更新日 2025年10月07日