ホクト株式会社
製造業(食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
ホクトグループは、中期経営計画(5か年計画:2021年4月~2026年3月)を2020年11月に策定し、同計画の最高指針である「社是」及び「経営ビジョン」のキーワードである「健康」と「社会的責任」を中核に据えた「ホクト株式会社 SDGsへの取り組み」を2021年11月に公表しました。社会そして企業のサステナビリティの重要性を認識し、全社で取り組んでいます。
重点的な取組1
- 環境
内容
太陽光発電の導入によるCO²排出量の削減
2030年に向けた指標
①削減見込量[2,910t] ※2024.3までの累計
②10拠点への拡大 ※2025.3までの目標
③数値目標の設定は以上であるが、2030年に向け削減と導入の拡大に取り組む
進捗状況
2024.3月期現在
①CO²排出削減量:5,301t
(2023.3月期 3,506t)
②太陽光発電導入済拠点数:8拠点
小諸・広島・三重・赤沼・佐久・関東配送センター・ホクト産業本社/豊野・研究所/F棟
(2023.3月期 4拠点 小諸・広島・三重・赤沼)
重点的な取組2
- 社会
内容
「健康経営優良法人」の取得に向けた取り組み
2030年に向けた指標
本格的な取組に着手した段階
早期取得と2030年における安定的運用を目指す
進捗状況
2023年3月に2023年度健康経営優良法人に認定されました。 本格的な運用に向け、より良い活動を取り入れるべく、取り組みを継続します。
重点的な取組3
- 環境
- 経済
内容
きのこ栽培使用済培地の再利用
2030年に向けた指標
目標の数値化が難しい項目であるが、既に安定した再利用を実現した飼料・肥料に加え、バイオマス発電燃料としての活用に取り組む等、付加価値を高める
進捗状況
2024.3月期現在 再利用量
飼 料:約 30,927t
肥 料:約124,615t
バイオマス:約 17,142t
(合 計):約172,684t
2023.3月期現在 再利用量
飼 料:約35,000 t
肥 料:約13,000 t
バイオマス:約14,000 t
(合 計) :約62,000 t
具体的な取組
最終更新日 2024年12月02日