茅野商工会議所
サービス業（ほかに分類されないもの）
私たち茅野商工会議所は、「会員サービスの向上」を念頭に、信頼され頼っていただける真の組織を目指し、会員事業所の持続的な発展・繁栄に貢献するとともに、地域の発展を目指す様々な事業を、行政や関係企業・団体と連携しながら取り組んで参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
商工会議所の設立目的「地区内商工業の総合的な改善発展を図り、社会一般の福祉の増進に資し国の商工業の発展に寄与する」はSDGｓの達成と目的を同じくするものであり、職員一同、「会員サービスの向上」を念頭とした行動理念、理念達成のための行動指針を共有する中で事業活動を行うとともに環境保全、負荷低減に努めます。
重点的な取組1
内容
事業活動におけるCO2排出量の削減
2030年に向けた指標
CO2排出量の5％削減（2020年31,522㎏⇒2030年29,946㎏）
進捗状況
2022年：30,838kg 2.1%削減
2023年：32,518kg 前年より5.4%増 活動の増加（貸室・会議室利用・車輛利用） 電力会社の変更による係数の改定
重点的な取組2
内容
小規模事業者の課題解決のための事業計画策定支援
2030年に向けた指標
策定支援数を累計で645％にする
2022年22者⇒年平均12者支援⇒2030年累計142者
進捗状況
2022年：計画策定11者 累計33者 150％
2023年：計画策定16者 累計49者 223％
重点的な取組3
内容
働きやすい環境整備、健康経営
2030年に向けた指標
人間ドック受診制度制定（費用負担・休暇等）対象者受診率80％以上
進捗状況
2022年：健康経営優良法人（ブライト500）の認定を受け、健康経営に取り組んでいるが、人間ドック受診制度は未制定（研究中）
2023年：健康経営優良法人の認定を受け、アンケート結果から健康課題への対応を行なっている。人間ドック受診制度は近く制定予定。
独自の取組
・エコアクション２１の経験を活かし、CO2削減に向けた環境活動、環境関連法規の順守を通じて、環境負荷の低減を目指しています。
・ラリーチャレンジ事業により、モータースポーツによるまちづくりとともに自動車産業界の発展に貢献して参ります。
・経営発達支援計画を基に小規模事業者の持続的な発展の為、伴奏型支援に取り組んで参ります。
具体的な取組
最終更新日 2024年11月14日