有限会社ティンカーベル

製造業(食品)
ティンカーベルを代表する製品「たまごパン」は調和性の高い製品です。地域の特産品とのコラボレーションによりお客様は勿論のこと製造する私たちもわくわくと心躍らせながら地域の活性化に役立ちたいと思います。
世界中どこで暮らしていても自然が荒々しさを増したのを感じ、日常生活に今までにない不安を抱きます。もったいない精神でエネルギーや資源を節約し、やみくもな成長や無理は望まず、適切であるのを旨として気候変動に歯止めをかける取り組みを継続します。地球規模からすれば些細な事ですが、一人一人が出来ることを意識し、積み重ねて未来につなげて参りたいと考えます。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社の経営理念である「和をもって尊しとなす」に基づき人と人が相和し互いを尊重し、影響しあい、個では成しえない力を生み出し地域社会の発展に貢献する。
この考え方は持続可能な開発目標(SDGs)と同じ方向を目指すものであり、社員一人一人が誠実に事業活動に取り組むことにより、SDGsの達成に貢献していく。
重点的な取組1
- 環境
内容
【取組内容】ペーパーレス化、再生紙利用で紙の廃棄を抑える
【現状値 2022年】
①保存資料のペーパーレス化 0%
② 提出資料のペーパーレス化 0%
③ 再生紙利用率 5%
2030年に向けた指標
① 80%
② 70%
③ 90%
進捗状況
【取組内容】ペーパーレス化、再生紙利用で紙の廃棄を抑える
【現状値 2025年】
①保存資料のペーパーレス化 40%
② 提出資料のペーパーレス化 40%
③ 再生紙利用率 15%
重点的な取組2
- 社会
内容
【取組内容】女性の管理職比率を引き上げ
【現状値 2022年】18%
2030年に向けた指標
女性の管理職比率 27%
進捗状況
【取組内容】女性の管理職比率を引き上げ
【現状値 2025年】18%
前回からの進捗はありません。
重点的な取組3
- 経済
内容
地場産品を原材料として活用した新商品の展開や地域企業との連携による製品開発
2030年に向けた指標
2022年 年間2種
2030年 年間4種
進捗状況
地場産品を原材料として活用した新商品の展開や地域企業との連携による製品開発
2025年実績:「たまごパン 信州苺ジャム」、「たまごパン りんご」へ長野県産原料を使用 年間2種
現在県内かりんメーカー様と商品を開発中
重点的な取組4
- 環境
内容
【取組内容】食品ロス削減に向けた製造・在庫管理の最適化
【現状値:2025年】
①製造ロスの低減
2030年に向けた指標
①10~15%削減
重点的な取組5
- 社会
内容
【取組内容】①休暇取得の促進 ②育成面談の実施
2030年に向けた指標
①休暇取得率60%以上
②定期面談年2回実施
重点的な取組6
- 経済
内容
【取組内容】生産性向上に向けた業務デジタル化
①受注管理や売上入力の効率化
②データ管理の標準化
2030年に向けた指標
主要業務(受注/売上/仕入/在庫)の70%以上を電子化
進捗状況
【現状値 2025年】
受注、売上、仕入の電子化率:100%
在庫管理の電子化率:40%
具体的な取組
最終更新日 2025年11月28日
