信州ゆめクジラ農園
農業
SDGs達成に向けた経営方針等
当団体の使命である「高齢農業者の所得向上」と「耕作放棄地の削減」は、持続可能な開発目標であるSDGs達成の一端を担い、成長し続けなければなりません。
存続、成長し続ける事で農業の後継者不足や地域の過疎化問題の解決にも繋がります。
大きな投資や資源、化石エネルギーを必要としない農業の新しいビジネスモデルは世界が抱える同様の課題解決に役立ち、SDGsの達成に貢献します。
重点的な取組1
内容
農薬使用の削減により、持続可能な農業を実現する。
2030年に向けた指標
使用農薬80%削減の実現。
進捗状況
作物毎に栽培履歴管理表を確認し、HPで公表。(2019⇒2021)
重点的な取組2
内容
作付面積拡大によって農地の有効利用に繋げ、食料自給率の向上に貢献する。
2030年に向けた指標
毎年、作付面積を5%以上拡大する。
進捗状況
都度、HPを更新。
重点的な取組3
内容
農業者所得の向上により、農業を魅力ある職業に位置付ける事で後継者問題の解決に貢献する。
2030年に向けた指標
メンバーの面積あたりの平均所得を10%以上上回る。基準:50.2万円/10a⇒55.2万円。
進捗状況
メンバーとの面談による進捗管理と自治体関係部署との共有。
具体的な取組
最終更新日 2020年10月27日