株式会社信栄食品
製造業(食品)
私たち(経営陣を始めとする従業員一同)は、地域に根ざし育まれてきた企業として地域社会への貢献活動を通じて、お客様や社会から必要とされる企業であり続けたいと考えています。
これからも積極的に地域社会の生活文化を支援しながら、人々の健康、より豊かな社会の現実に貢献したいと願っております。
SDGs達成に向けた経営方針等
食べるということは生活の中で決してなくなることのない楽しいひと時です。食品の提供を通して、お客様に幸せを届け、社員やステークホルダーの幸福を追求し、地域社会に貢献することはSDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
- 経済
内容
地元食材を使った商品開発
2030年に向けた指標
2030年までに地産地消製品の開発をする
進捗状況
2022年から地域資源を活用した製品を1年に1品ずつ開発する
地元農業組合と協力し市内小中学校への食育活動を行っている
重点的な取組2
- 環境
- 経済
内容
エネルギー使用量の削減
年間生産重量に対し、電気ガス及び化石燃料の使用を少しでも削減していく。
2030年に向けた指標
電気使用量0.1%削減
エネルギー起源二酸化炭素の排出量の削減率(目標)10%
進捗状況
電気使用料を継続的にモニタリングし、削減に向けた努力を継続
高い生産性と両立する持続的生産体系への転換
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
地域貢献活動の継続実施
2030年に向けた指標
地域の小中学校に向けた、地元食材松本一本ねぎを使った食育活動を継続実施
進捗状況
2021年度、松本市内の小学校7校、中学校2校
2022年度 松本市内小学校8校、
2023年度、松本市内小学校8校、中学校2校で実施
こども未来プロジェクト参加
こどもフェスタ参加
重点的な取組4
- 環境
- 社会
- 経済
内容
アグリビジネスへの進出 自社生産した野菜を自社にて使用し商品化する
2030年に向けた指標
アグリビジネス進出により生産計画増加する部分を自社生産品で補う
進捗状況
アグリビジネス進出に向け準備中
重点的な取組5
- 環境
- 社会
- 経済
内容
食品安全マネジメントシステムの国際規格 FSSC22000 を認証取得に向けた取組
2030年に向けた指標
本社工場、塩尻工場のFSSC22000取得と維持
ISO14001取得
進捗状況
原材料にこだわり、国内の契約農場で育ったニラ、キャベツなど厳選したものを使用しています。原材料及び製品に直接・間接的に接触する原材料の情報を、原材料規格書の中で明確に管理。受入検査にて野菜・肉を加工前に全量検査し、鮮度・異物チェックなどを行い、自社基準に合格した原材料のみを使用。
トレーサビリティシステムの導入
独自の取組
地元伝統野菜の松本一本ねぎの栽培に取り組む学校にて、餃子教室を開いています。
食育活動として地産地消の推進に取り組んでいます。
また地元野菜生産者様との交流を持ち、地元生産野菜を使用した商品開発に取組み、商品化に向け取組続けています。
具体的な取組
最終更新日 2024年03月23日